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【NFT】NFTアート2次流通販売が可能なサイト一覧

はじめましてのヒトは、はじめまして。
いつもの皆様、こんにちわ。
大葉さんです。

前回の記事

2021年12月までは、2次流通=OpneSeaの一強だったのですが、2022年に入ってから、事情が少し変わって来ているようです。改めて、2次流通可能なサイトを調査してみたので、ご紹介いたします。

なぜこの記事を書いたのか?

2次流通可能なNFTマーケットプレイスを紹介したかったからです。

具体的には、上記ツイートに記載されている4サイト+Foundationです。
短い記事になりますが、お付き合いください。

■LooksRare

2022年1月にサービス開始したNFTマーケットプレイス。サービス・スタート時に、OpenSea上での取引量に準じて自サービス用トークンをエアドロップする「ヴァンパイア・アタック」で一躍、有名になりました。

基軸通貨は「WETH」なのでご注意ください。ETHではありません。

■X2Y2

2022年2月にサービス開始したNFTマーケットプレイス。手数料が安い点、複数のNFTをまとめ買い出来る点、接続できるWalletの種類が多い点がポイントです。WebUIがシンプルで分かり易いので、今後の成長に期待です。

https://x2y2.io/

■Rarible

比較的老舗にあたるNFTマーケットプレイス。独自APIも公開している為、OpenSea API障害発生時には、お世話になります。試験的にPolygon実装開始していますが、表示されるのは一部のみ。

OnCyberギャラリーのソースとしても利用可能。縁の下の力持ち。

■OpenSea

言わずと知れた、老舗で最大手のNFTマーケットプレイス。

https://opensea.io/

■Foundation

オークションサイトとして有名なNFTマーケットプレイスですが、3月9日のアップデートにより、ユーザ側からのオファー機能、および、固定額販売に対応。2次流通サイトとして必要な機能が一通り揃いました。

アップデート内容の詳細はこちらから。

■いろいろ増えたけど、結局、どこを使えばいいの?

お好みで!

■複数マーケットプレイスに、アカウント連携するメリット

保有するNFTアートがIPFSを利用している場合、インターネット上にキャッシュされるmetadataが、ちょこっとだけ増えます。

IPFSにとってキャッシュはとっても大切。定期的に巡回して更新しておきたいですね。

■複数マーケットプレイスに、アカウント連携するデメリット

詐欺サイトを踏む確率が少し上がります。

メール&Twitterからはジャンプしないでください。また、メタマスクからConnectする前に、必ずURLをご確認ください。


本日はここまで。
でわでわでは!


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