サーフィン今日この頃

ども。

あまちﾁｬﾝだよー。

相変わらず其の日過ぎの貧しき者といったところ。

世間一般からみたら貧しき者だと思って言ったけど気持ち的には全然そんなことない。
と思っている。たぶん。

最近何故か古い友人からやらた連絡が来るようになった。何かの予兆な気がしてちょい怖いが。

いい方に転んでほちい。きぼんぬ。

小学校ぶりに会った同級生とか。
懐かしい話や言われなかったら全く忘れていた記憶とか。普段使わない感情が刺激される気がしてこりゃいいなと思ってる。

そういうのもあって会えてない空白の期間を語る事が増えた。

基本質問責めにあうのだが。
思ったより興味を持って聞いてくれる。
他人が自分に対して興味関心を持ってくれるのは気持ちがいいもんだな。悪くない。
話をしていて心地よい。
すぐ調子に乗って話過ぎちゃいのは治したいわね。

同級生にとって僕の生き方は珍しいものらしい。
良くも悪くもね。

僕は自分の生き方嫌いじゃないからさ。

友達が多くない僕にとって同級生の意見を聞くことはとても新鮮だった。

「自分を生きてる」

そう言われた。合ってる。まじで。
そのつもりで様々な選択をしてる。

よくわかってんじゃーん。同級生よ。

日本で生きるというかこの世で生きるをしているとさ、なにをしていても競争させられている気になる。

仕事やお金や家庭。

生きてる人間同士でレースをさせられる気分。
させられるって表現は人のせいにしている気がしてあんまり好きじゃないけどさ。
実際は参加したくもないものに強制的に入れられてる。自分の意識次第だとも思うが。

幸せの大きさをお互い比べて優劣決めたりさ。

具体的に言えば

優良会社に勤めるとか
貯金額がいくらだとか
高級車を買っただとか
家を買っただとか
外見が可愛いだとか
結婚して子供を産んだだとか

悪いが僕はレースから降りさせていただくよ。
昔から競うのは苦手なんだよー。
だって疲れちゃうからねー。

参加したい人だけでやってくれ。

元からそんな考えだった訳じゃないけどね。
この境地に至るまで相当な時間がかかったよー。
今はとっても生きやすくなった。
何にも駆り立てられずに気ままにやらせてもろてます。あざす。

今回はレース不参加組がいいなあという人向けのnoteです。別に参加希望の人も読んでね。
こーゆー人もいるもんだなぁのテンションで。

ここから先は有料ですー。
大体のnoteを書いてる人は無料記事や100円高くても200円とか。
一方僕は500円。
この間は20000円のnoteを書いた。

ここでもレース不参加を体現している。
当たり前に安くした方がより多くの人に読んでもらえたりするかもねー。

まあ。いいよ。
僕の中で価値ある文章なので。

じゃ。またあとで会いましょう。