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精神疾患、鬱になったきっかけのプロフィール編

どうもhal(ハル)と申します。
僕は精神疾患を患っており、精神科に通院中の20です。今回は真面目に今後記事を書く上で自己紹介も兼ねて、色々お伝えしたいことを書きます。

⚠あくまで精神科のプロでも医師でもない人間ですので、参考程度に読んでくださると幸いです。なお今、自己判断でも重症もしくは自傷行為をしている方々はこの記事を見ないことをオススメします。あくまで一当事者の意見です。ご了承ください。

私は幼少期から親には経済を図太く支えてもらい、過ごしていました。しかし母がやけに感情の波の起伏が激しいな…と何か僕がしでかすと大きな声で怒鳴られたり、外に締め出されたり、叩かれることがしょっちゅうで正直、両親ともに怖いというイメージが強かったです。

父親もどっちかというと、とある掃除をしようと家族で考えていて実行したときに、小学校時代の私に対して「ぬいぐるみいらないよね」と言われて、父親が怖いので私は自分の気持ちを伝えられずに「うん」と言ってしまいまい、伝えられないが故に大量の好きだったぬいぐるみを捨てられました…。

多分ぬいぐるみ、から卒業させようという感じだったのだろうが、正直、私からしたら男性ってやっぱ怖いな、父親の権力のにおいがするなと感じていた。

そして小学校高学年で私は鬱になった、実際にこれには3つの要因があったなと感じていて、今になったから冷静に分析できるという感じになってます。

①両親の金銭での問題が発生、母親が借金

これは母親がとある時から、鬱状態になり買い物依存症となり、お金を使いすぎてしまったという話です。正直、この間に何故か家族会議になり、その前に父親が母親を別室に呼び込み、集中的に怒鳴ってしかってる声がした、そのあと泣いている母親が私たち、他の家族たちと合流し、家族会議は始まったのだが、仕切るのは父親だけだ…今思うと恐怖でしかないし、恐ろしいと再認識する。そして夫婦間の問題解決すれば済む話を、家族にも介入させる。なおその時の私は小学校中学年…兄弟の兄もそうだが、相当幼少期のトラウマです。今なら借金で済んでよかったなと思っている、母も病んでいたのは正直、単身赴任で遠くに父親が行ってしまったことによって、金銭感覚や育児が辛かったのだと思います。

あまり父親とは話さないので、母親情報ですが父親の家庭にも色んな複雑な環境があったらしく、私は両親二人は発達障害なのでは?と最近は考えている。

かといって今の生活に困らない程度には落ち着いた、が母は精神科に行ってはいるものの、あまり主治医が話を聞いてくれない、などと困っていた。
なので精神科変えてみたら、といってもそこがいい、らしいので本人の判断には任せますが、親と依存的関係になりやすい僕はちゃんと精神疾患などの精神科医からの知識を学ばなければいけなくなった。

そこで何年か前から視聴している、増田先生というクリニックをやっていらっしゃる方の動画です。この動画は本当にありがたいです。今トラウマの整理ができるのは、増田さんの動画に出会えたから、と言っても過言ではない。



増田先生は授業形式でしっかりまとめる動画を作ってくださっている感じ。


あともう一人ご紹介、したい人は名越康文さんです。この方はGAMEや漫画を交えながら、ご自身の見解を動画、投稿していたりする方です。

宗教、心理学、作品などから色々なことを経験を楽しく語っている方です。正直、名越さんの動画見るのが趣味になる人は多そうだなと😊

②学校でいじめ、というか同級生に嫉妬をされ嫌がらせをされた

一部の女性にも、男性にも嫌われていた…正直4年生までは良かった、だが次の記事にも繋がる話だが5・6年生でとてつもなく教師がやばい人だったのと、他のクラスに「〇んでやるー」と授業で議論する、頭のいい男子二人がただ喋るという壊滅的な授業。
女同級生からぼっちな子として見られ、神経を学校行くたびに使っていました。まあ完全に群れから外れた羊ですね…そこから辛くなり…

③担任教師が集団責任主義、説教1時間して授業を台無しにする、マジやばい教師になってしまった。

教室は掃除されていなくて、汚く、理科の教師なのだが水槽を何個も持ち、魚や海の生物が多い、感じ…今思うとやっぱおっかない…。
教室の王は俺だ、という感じである。そして何故か女の子を追っかけまわす…いや今だったら保護者が黙ってないくらい大変なことになりますよ…っていう事で私の精神は無事に病み、何とか小学校は卒業したが、中学から鬱が悪化してお悩みポストに投函してやっとスクールカウンセラーと繋がれた。勇気を出して投函した自分に感謝している。

そこから精神科のカウンセリングに繋がり、通信制高校を無事卒業し、今は無職期間で病気を少しでも軽減しよう、健康を目指そうと頑張っています。
親も夫婦喧嘩や依存症の面は治らないし、父親も苦しそうなのですが、父親側にも夫婦間のコミュニティーがうまくいかないのも課題ですし…

正直ざっくりした鬱病までの背景をご紹介しました。ここから鬱病に関してや思ったことを感想で書く、記事をたくさん出そうと思いますので、フォロー、いいね下さると次回までの力となります。



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