「コンテンツビジネスとコンサルの正しいあり方」

できれば秘密にしておきたかった....

「コンテンツビジネスとコンサルの正しいあり方」

・とりあえずコンサル取ろうって言われたけど...
・コンテンツも作りたいんだけど手一杯...
・コンサル成約できたはいいものの...
・聞かれたら教えられるけどコンテンツにできない...

こういった状態の方、多いと思います。

結論を先に言ってしまうと、
「ゴールの認識」を変えるのがおすすめ。

前回ポストしましたが、バックエンドでコンサルをされてる方は多いです。


「成果を出していただくには
個別サポートが一番!」

もっともな意見ですし正しいです
実際私も強くそう思ってます。

個別の徹底したサポートがあれば...

お客様に成果を出してもらいやすくなるし
抽象的な悩みから具体的な数字、成功事例も蓄積されて、

再現性も担保できるようになります。

ただ、1つ罠もあります。

「これずっと続けていくんか...?」
「確保できる時間を考えると数名が限界...」
「売れたはいいものの
取りすぎてサポートが手薄になってる...」

明日あなたのバックエンドが100人に購入されたらどうですか?

受け入れ体制、整ってますか??

No!の場合は読み進めてみてください。

この受け入れ体制が作れない原因ってなんでしょう?

コンテンツ不足が原因じゃあないですか??
体系化された資料だったり動画がないわけですね。

「いや、私は完全に個別で一人一人に合わせてやっていきたいんだ!!こだわりがある!!」

それもすごくわかります。

でも、
コンテンツにできる部分ってありません??

ジャンルが違えど絶対辿るステップ...
共通概念ってありますよね?

例えば、リサーチ、コンセプト設計の方法、
学問的なところでいうとDRMの基本の考え方やマインドだったり....

これって毎回人に合わせて変えないといけない
可変の内容ではないですよね。

個別で戦略を立てるにせよ、
考え方や知識のベースとなるコンテンツは
サービス提供者・お客様の両者にとってあった方がいい。

手動での前提知識の擦り合わせが必要なくなるので、
よりお客様に踏み込んだサポートができますからね

何より教える人のその日の体調や精神状態によって質が変わってしまう可能性もあるわけですから、

やはりある程度コンテンツ化しておくべきなんです。

お客様が言葉には中々しないけど
つまずいて進捗が悪かったり、

カリキュラムの中の特定の位置で
よく質問が出たりした時、

“サポートしながら”
コンテンツにしていきます。

思いついたその場で資料やコンテンツに
落とし込むのがベストではありますが、、、

「それでもなかなか時間を作れない!」

という方もいるんじゃないかなと。

ですが、

やっぱりどこかで
売上を落としてでも時間をガッツリ作って、

共通概念や前提知識はもちろん、
蓄積したデータや成功事例を抽象化してコンテンツや資料に落とし込む作業が必要になってきます。

短期的には売上を捨てることにはなりますが、

長期的に見たらむしろそれをしなかったことによる売上の頭打ちや損失の方が大きいです。

コンテンツなんてなんぼあっても良いですからね。

何よりも....

自分本位の他人の商品の寄せ集めコンテンツではなく、

見込み客・顧客に直に触れて吸収した
超鋭い良質なコンテンツができるわけです。

そうやって自然に出来上がったモノを
パッケージ化して”コンテンツ“として売り出せばあなたのビジネスはもっと楽になりますよね。

それをフロントやミドルに置くのがいい。

という感じで....

↑のようなゴールの認識を持ちながら、
時間をかけてコンサルに取り組んでいけばいくほど、
どんどん楽になるループの完成です。

↓今回の話を超簡単にまとめておきます↓

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手動サポート

コンテンツ制作

手動サポート

コンテンツ制作

手動サポート

コンテンツをパッケージ化

手動サポート

コンテンツ制作

手動サポート

コンテンツパッケージ化

以下略
=========

「事例」で思い出しましたが、

僕の固定ポストにあるコミュニティでは
5月から「LPスワイプ部屋」も作っており、

既に500以上の事例がストックされています。

使い道は様々で、

・コンセプトの確認
・訴求調査
・コピー集め
・文章全体の型
・刺さる単語ストック
・デザイン
・その後の導線分析

何でもできます。

▼コミュニティへの参加はこちら▼
https://onyou0720.com/x_cbc


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