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狛江市 富の湯

2022.8.2.

仕事終わりに「今日は神代湯行くぞ!」と強く思うも、臨時休業だったのを思い出す。
そこで立て直せるのが、自転車で移動できる範囲内(私の場合は片道3㎞)に数軒のお風呂を抱える私ならでは。

ということで、準ホームのこちらへ。

フロントの下にこんなお知らせがあったけれど、
こんな変わった薬湯もあるのね。

神代湯がお休みの事もあってなのか、21時頃は今まで見たことのないほどの自転車の駐輪台数。腕が鳴るぜ。(意味不明)

今日はヒアルロン酸のお湯で、やや普段よりも薄めの濃度。夏だからか、湯温も低めなのがちょっと寂しい。
そんなことを、時々見かけるお客さんとおしゃべり。
ちなみにその方、沖縄ご出身の姉さん(70歳前後)で、沖縄県民が歩かないという話から、ゴーヤの美味しい食べ方を教えてくださった。出汁をかけるだけ・・。至って普通。いや、普通ってことはないか。お姉さんのことは、確か一度狛江湯で見かけた記憶(2021/3/29のこと、よく覚えてるな)があり、ここまではタクシーで通っているのだそう。んなアホな。
その後、目を合わせない姉さんもいらっしゃり、ご挨拶。帰りがけには「今日は(サ室熱かった)?」と「おい(お茶)」的な熟練夫婦の会話を倣って「90℃はあったと思う」と高度な会話を嗜む。
そしてそして、神代湯でお見かけする姉さんにも「あれ、神代湯でもお見かけしますね」と茶々を入れる。こういう会話が銭湯の醍醐味だね。

ちなみにサウナはいつも通り。貸し切りで、テレビを堪能できた。
なのだけれど、23時ちょっと前にはほぼカランが満席になるほどのお客さん。なんだろう、ここ、アド街に出るのかな。

混み過ぎ。
狛江にこんなに人口がいたなんて・・。
暇だったので数えたら、自転車だけで17人!

帰宅後は、夏バテ!ふらふらと力が抜けて、猛烈な倦怠感で布団に直ぐに横になってしまった。直後に家人が帰ってきて、タオルケットをかけてくれた安心感もあり、15分ほど休息すると元通りに。仕事も大事だけれど、先ずは自分の健康が第一。改めて自分を大事にしなきゃと思った夜。

サウナもおしゃべりもほどほどに、だね。

そんな時は、やっぱりカレー。
スパイスで元気になりました。


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