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徒歩でてくてく

2023.11.13.

久しぶりに月曜日に出社して、会議。
月曜日の朝は気持ちいいなーと思ったのが運の尽き。

某大学で学食。
お味噌汁が美味しくてうれしい。

某大学での打ち合わせが3時間を超え、参加者ほぼ全員がトイレを我慢するという惨事発生。
でも、作業も前進して、いいお仕事。
富士山やスカイツリーがマジックアワーに見えて、とってもきれいな冬の景色だった。

一旦帰社して、残った作業をしつつ、業務改善策を部署でコメントしつつ・・なんてしていたら、18時に帰ろうと思っていたのに20時半!
こりゃ、銭湯はナシだな・・なんて思いながら、新宿のルミネで買い物をして電車に乗る。

なんとなんと、笹塚で電車が止まってしまう。
え、う、動かないの?
ここから調布方面て、さてどう帰ろうか。
①歩く
②新宿まで戻って、中央線で国立まで行ってバスで南下。
③明大前まで歩き、井の頭線で吉祥寺まで行ってバスで南下。
④近くの銭湯で電車が再開するまで待機。

④も悩んだのだけれど、今日はヒールなしの靴だし、新宿や明大前までも電車はしばらく動かなさそうだし、①を選んで歩きはじめる。

笹塚を出たあたり。
ホームで再開を待ちわびる人もいれば、
歩き出す人も。
信号では40人もの大勢が一斉にわたる。
集団登校みたいで楽しい。

楽しかったのは桜上水あたりまで。
さらに夜の寒さが乗っかってきて、震えるほどではないけれど、ランニングではすぐに汗をかくのに、手がしびれているような気もする。
千歳烏山まで7kmほど歩いたところで、だいぶテンションが下がってしまったので電車の駅に近づいてみる。

駅から歩いてきたらしき通りがかりの方に「もう、電車再開しています?」と聞くと「はい、もう走ってますよ!」と、だいぶ前から走っている感が伝わってくる。
なんなん!なんだよ!

そこから数駅、電車で揺られ、改めて電車の座席が便座みたいな優しさで温かい事への有難さ、電車の速さに感動をおぼえたのでした。

夜のウォーキング、気持ちよかったけれど、スニーカーとランニングウェアだったら走って帰ったのになあ。
ヒールの人や、スーツケースを転がしている人なんかも道すがらで見かけて、大変だなあと思いつつ、なるべくスニーカーで出社しようと思った、とある夜でした。
あー疲れた!

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