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江戸川区 あづま浴泉

2021.1.11.

今日は家人が休日出勤。見送りしつつ、18kmランニング。くー、寒さが痺れる。

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そこから都営新宿線「一ノ江」駅からバスに乗り、「江戸川区役所前」で降り、てくてく15分ほど。この後ハシゴ予定の「仁岸湯」を通り過ぎたらあと5分ほどだ。

外観はトップの写真なのだけれど、安心するよねえ。ビル銭湯ではあるものの、広々とした下足コーナー。

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フロント前もこんなに広くて、風呂上がりはゆったり相撲でも観て・・なんていってないで先を急ごう。

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こちらは「仁岸湯」の常連さん曰く、女将さんが感染症対策をしっかりなさっているとのことで、サ室の人数制限、おしゃべり厳禁など、徹底しているとのこと。ちなみにサウナはお休みの日は休業にすることになり、この日はお休みでした。

例によって回数券でお支払いし、スタンプをいただき、姉妹店チェック。フロントの方がパートさんだったようで、詳しい聞き込みは断念しつつ、先代も90歳でまだ現役だそう。現在はその息子さんと奥さんで経営しているのだとか。埼玉にも姉妹店があったかなあ、と仰っていたが、既に廃業とのこと。残念。

浴場は、手前にカランが並び、奥は下が岩のタイルになっていて、その上は人魚が男湯から女湯に向かって泳ぐモザイクタイル画だ。華やかで楽しい絵柄。そしてその正面の脱衣所の扉の上は、曇りガラスで魚の絵柄が描かれていて、まるで水族館にいるような気持ちになる。

湯船は左手から、日替わり湯。今日は米糠とオリーブオイル、緑の色でなんとなく効きそうだ。効きそうな順に、赤系→紫→青緑→黒→黄色→白と感じるのだけれど、気のせいなのだろう。でも色が濃いめだとやっぱり効きそうに感じてしまう。お隣には二席のジェットバス、やや弱めだが気持ちいい。そして、バイブラ白湯。はじめに入る時、45度くらいかとビビったが、慣れると気持ちいい。常連さんらしきも、熱く感じたようでうめていた。端っこには、15度くらいではなかろうかと思われる水風呂。キンキンですね、これ。気持ちよすぎる。ちらっと観た脱衣所近くにあるサウナは、こじんまりとしたドライだったので、サウナ再開が待ち遠しいね。

お遍路番号 江戸川 15
住所 〒132-0021
江戸川区中央2−34−2
電話番号 03-3654-0034
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アクセス 総武線「新小岩」駅よりバス。「NTT江戸川」下車、徒歩3分
休日 水曜
営業時間 14:00−21:00



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