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北区 大黒湯

2021.8.8.

一軒目の「鶴の湯」を出て、てくてくウォーキング。
この緑のおうち、すてき!

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そして、気になるハンバーグ屋さん。
研究成果が気になるけれど、今日はカレーのお腹だったので、また今度。

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前回も界隈を巡回した際に立ち寄り、とても美味しかった「Cocofulu」に。
桃のタルトとキャラメルのケーキを買って、さらに歩みを進める。

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「鶴の湯」から徒歩20分ほどで到着。
ユキタンを上から見ると・・何かに似ているよね、ね?

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横から見ても、下手したら似ている・・。

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フロントのおじいさんに、例によって回数券とサウナ代100円をお支払いしつつ、厚手のマットをお借りしつつ、スタンプをいただきつつ、事情聴取。
現在四代目で、初代の出身県は失念。昭和23年に創業したのだそう。

浴場はペンキ絵は無く、タイル絵で木のような模様が描かれ、石灯篭もあしらわれており和風の造り。手前にカランがあり、左から白湯、ジェットバス、電気風呂、ジェットバス、日替わり湯、水風呂、立ちシャワー、ボナサウナのレイアウトだ。

日替わり湯はぬるめの「もや」だったかな。気持ちいい香り。
お隣の水風呂は、サウナ利用者ではない方も温冷交互浴で利用されており、ややぬるめ。常連さんと水風呂でご一緒した際におしゃべりをし、調布からきていることを話すととてもびっくりされた。この付近の銭湯事情については、一軒廃業しているそうで、それはおそらく「橘湯」のことだろうか?

サウナは、4人ほどの定員で、厚手のマットを敷いて、イン。久しぶりのボナサウナは、あっという間に汗だくになる。それにしても、100円で厚手のサウナマットもつくなんて、物価がどうかしているとしか思えない。
サ室では、大学4年の女の子と一緒になり、価格についておしゃべり。コロナ禍での学生生活の話、その流れで、男子ラクロス部のマネージャーをしていて、現在教習所通い中なんて話も。私自身の教習所での廃車事案などシェアさせていただく。また、京王線の「月見湯」の常連さんだそうで、我がホーム「神代湯」も強くおすすめさせてもらった。「どんなところがいいんですか?」と聞かれたのだが、「サウナも水風呂も露天もお客さんも・・」とパッとしない回答でごめん。「どことなく、ってことですね!」とわかってもらえてよかった。

さて、今日で「東京銭湯フェスティバル」スタンプラリー第一弾も終了。ちょうど四巡を終えることができた。よくやるよね!

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脱線しますが、最近お気に入りの「水ゼリー」。
面白い飲みごたえなので、見つけたら是非どうぞ。

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今日の夕ご飯は、前日の残り物と、カニスープ、豆苗とあぐー豚のニンニク炒め。うん、美味しい。

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お遍路番号 北 39
住所 〒114-0016
北区上中里2−31−12
電話番号 03-3919-4476
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アクセス 京浜東北線「上中里」駅 徒歩2分
休日 火曜
営業時間 15:00−24:00 ※日祝は14:00開店

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