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調布市 仙川湯けむりの里

2020.12.31.

今朝は走り納めで、10kmランニング。
富士山は今日もそこにある。なんて素敵な山なんだろう。
サウナで出会った友人たち、まだ見ぬ友人たちは、もちろん都内在住者が多いけれど、愛知や岐阜や大阪や長野や北海道に住んでいる。みんなの場所からも見えてるんだろうか。

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なかなかよい結果。汗もかいたし、さ、お墓参りしてお風呂行きますか。
我が家のお墓は、地元にあって、小さい時からお散歩コースだった。懐かしい道のりをてくてく歩き、母と祖父、ご先祖さまをお参り。今年もよくお参りしたなあ。

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京王線で「仙川」駅に。大晦日の今日、クイーンズ伊勢丹やカルディなど、大混雑。まあ、私たちも混雑要因の一員なのだけれど。

さて、お気付きでしょうか。私たち、とは、誰のことか。
はい!家人と私のことです。二人でお風呂なんて、ここくらいだよ。感染症拡大後は、なんとはじめてなのです。かわいい看板を見ながら、てくてく。

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入り口には、あんま王が。これ、はじめて見た。
そして、入浴回数券を3セット大人買い!ちなみに大人買いしたお友だちが参加できる抽選会では、ジュース券が当たりました。

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お風呂は想像通り、大混雑。サウナ・水風呂を4セット、露天風呂のシルク風呂、寝転びスペース、ジェットバスを二時間かけて堪能。サウナではよく見かける常連三人組が終始喋っていて煩かったけれど、後半はおとなしかったなあ。誰か注意したのだろうか。

そんなこんなで食堂で家人と合流。ビール回数券も購入し、枝豆とビールで乾杯。大好きなあん肝も。

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そして、なぜかサウナのあとに頼みがちな、生姜焼き定食。豚ロースのお店もあるけれど、断然豚バラが好き。わかるね?

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あー、今年も一年いいお湯をありがとう。来年も回数券がある限り、通います。

帰宅後は紅白・ガキの使いをザッピングしながら。菅野美穂の暴れっぷり、ユーミンが清水のみっちゃんに寄せていたこと、そこからの「年の初めはさだまさし」でしんみりしたり、ゲラゲラ笑ったり。さださんの素晴らしさを3年前のこの番組で知り、そこから毎月のお楽しみ。そして、3年前の夏にはさださんとの仕事を作った自分も今さらながら偉かったなあ。もう、その日の興奮といったら!「案山子」もいいけれど、「ひと粒の麦」もたまらんね。あー、来月末も楽しみ。

お風呂も落語もさだファンも、これからも続けていきたい趣味になりました。若干渋いといえば渋いけれど、さださんのライブに行くことを夢見て。

というわけで、本年もよろしくお願いします。

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