調布市　神代湯

2021.7.12.

今日は明るいうちに5㎞のランニング。
もうこれだけで、汗だくだく。
去年の今頃も、そうだったのかなあ、なんて思いだそうとするも、思い出せない。この一年半という時間は、将来振り返ったときに、私にとってどんなピリオドになるのだろう。

仕事を終えて、ささっとホームにゴーウ。
今日はお待ちかねの「ユッカ濁り湯」。
昨日の「健美泉」もよかったけれど、やっぱり落ち着く、馴染んだ香り。
私にとってのホームの香りは、「ユッカ」なのだろうなあ。

ホーム銭湯は、通りすがりで見かけたネコさんにとっての涼しい日陰のような、ホッとできる場所になってきた。
落ち着かないこと、心乱されることもあるけれど、それでもしっとりと一日をリフレッシュできるのは、週に数回訪れるホーム銭湯あればこそ、だと思う。
きっと、銭湯でなくともよかったのかもしれない。カフェや図書館、デパ地下など、あたりをきょろきょろ見回し、歩き回り、買い物をしたり、何かを読んだり、おしゃべりしたり。
だけれど、出会ってしまったんですね・・。涼しい日陰に。

日替わり湯に浸かって、ジェットバスでいつもながらに解されて、露天スペースで風に冷やされて、水風呂できんきんに固められて。
そして、サウナで汗を発散。ああ、これだけで、空気が変わる。

仙川の小峠女史とは入れ違いになったのも、よかったな。あの方も、また来続けるのだろうか。

帰りはやっぱり踏切につかまる。んもう！