世田谷区 駒の湯
2021.3.28.
今日は短時間のランニング。雨降る前に、桜を愛でたい。
ということで、6.5kmほど30分強で小走り。
帰宅後は、洗濯をしながら、昨晩家人が買ってきてくれた「しろたえ」のレアチーズを。んまい!
お昼は、祖母と弟一家とランチの約束があり、甥っ子姪っ子軍団とたくさんおしゃべり。
姪っ子もいよいよ小学校入学で、甥っ子も3年生と年中さんに。感慨深いものがあるなあ。渡せていなかったクリスマスプレゼントなどを贈り、また遊ぼうねと約束して、解散。
そしておばさんは、サウナにゴーウだ。
と、その前に、三軒茶屋の総菜爆買いも。
「KIYOSHI」にもゴーウ。たらこやアジフライ、煮物やサラダなど、大量発注。
ほかにも、「川善精肉店」で焼豚と牛すじとを。
買い物を済ませて、ふと考える。
三軒茶屋は、歩ける範囲で5軒ほど銭湯が密集するエリアだ。
今日はサウナ、しかもドライサウナにしっかり入りたい、水風呂も欲しい。となると、「駒の湯」「八幡湯」「富士見湯」に絞られる。
「八幡湯」は二回訪問しているが、常連さんのマイルールが私とは合わないため、パス。
「富士見湯」もいいのだけれど、キーンとした水風呂がいいな。
ということで、「駒の湯」にゴーウ!
こちらも二回目の訪問だ。
一回目の訪問記録はこちら。
例によって回数券でお支払いし、差額は280円だったかな、をお支払い。
サウナバッグに大小タオルをお借りして、いざ!
ちなみに現在二代目で、いとこが押上「桜湯」を経営されていて、番台日記のナントカさんの奥さんがナントカなのだとか。ほぼ聞いていないに等しい。ごめん!
浴場は、ペンキ絵なし、富士山の写真などが何か所かに貼ってある。
左から、ジェットバス二席、バイブラ湯、奥に低周波電気風呂、手前には細長い16度の水風呂。
電気はバイブラが強すぎて、どこに電極板があるのか不明のため警戒レベルを上げ、退出に限る。
満を侍してサウナに。常連さんは、角を取るのよね。オセロもそうだし、電車での座り位置も確かに落ち着くものね。
室内にはマンガを読んでいる方もいたり、マダムにはマットなど置きっぱを勧められたり。「場所取りっていうことではないんだけどね、でも同じ場所に座れなくなっちゃうわよ」とのこと。「えええー」「いえいえ」「置かせていただきます」と五段活用で見様見真似で失礼します。
そして、白髪のカッコいい常連さんとおしゃべり。ほぼ毎日来ているそうで、週二日、こちらが休みの日には「八幡湯」に行くのだそう。
おしゃべり満載、一見を排他的、勝手な換気ルール、水風呂汲み出しルール、脱衣所でのスマホ乱用など、私には二度の訪問ともにいい思い出がないので、「あちらですか・・」とことばを濁す。すると「こっちの常連が集まるから、大丈夫なのよ」とのこと。
「八幡湯」とこちら、お互いの休業日には入れ替え戦があるそうで、やっこさん苦手な方は、ぜひあちらの営業日に来ることをおすすめします。
サ 84℃ 水 16℃
というわけで夕ごはん。焼豚、きんぴら、たらこ、家人用のレバカツ、アジフライ、うずら串揚げ、茄子味噌、ご飯、お味噌汁。
正統な和食の夕餉はやっぱり美味しい。茶色多めだけども。
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