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足立区 常盤湯

登山疲れもなく、目はぱっちり!
というわけで、早朝ランは5kmをゆっくり。
1年ぶりに見るこの桜もいいね。

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前を走るあの人の柄・・パンチがあるな。

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今日は、1年ぶりの陶芸教室に。祖母も別の教室から引っ越してきたので、道案内も兼ねて。
去年手びねりでつくったお椀を削って。

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高台も浅め。

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黄瀬戸という釉薬を。

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祖母も早く慣れて、お友だちなんかができると良いのだけれど。
もう一点、ちゃんとした花瓶が欲しいので大物も。

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そして、小田急線・日比谷線直通の「五反野」駅で初めて降車。駅から銭湯までは直ぐなのだけれど、まずはお隣の中華で腹ごしらえ。茄子の豚肉炒めなのだけれど、驚くほど味がしなかった。

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直ぐ隣がお風呂。

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2階に上がり、フロントの店主に例によって回数券でお支払いし、スタンプをいただきつつ、事情聴取。
こちらは現在三代目で、初代は新潟県ご出身とのこと。姉妹店は無いそうだ。おすすめのお店を聞くと、直ぐ近くの「曙湯」は薪で炊いているので身体が冷めにくいのだそう。「ガスと薪と、入るとわかるものなんですか?」と尋ねると、「うーん、どうでしょう、水が柔らかいっていうお客さんもいるみたいですけどね」とのこと。
後でわかったのだけれど、こちらは一階がとんかつ屋さんで、店主とご兄弟とで二軒のお店を切り盛りしているのだとか。ランチタイムに間に合いたかった!

脱衣所は広々。ロッカーの脇に大きなソファーと机が置いてあるので、やや出入りがしにくいかもしれない。お隣にきた娘さん二人を連れたお母さんも、ソファーに座りながら、子どもたちの着替えを見守る。小さい方の子が年中さんくらいのようなのだけれど、脱いだものを小さく畳んでいて、とてもお行儀のよい子だった。その子はお風呂あがりに、御釜ドライヤーを使っていたのだけど、まったく頭に届いていなくて、それもそれで微笑ましい光景だったなあ。

さて、浴場は、手前にカランと立ちシャワー二席、ペンキ絵はなく、タイル絵で北陸のリアス式海岸のような作品が飾られている。湯船は左から、北投石入り温泉、バイブラ湯、打たせ湯二席、座風呂、ジェットバスが並ぶ。
ここの座風呂はなかなかいい当たりだ。
そして、北投石温泉がぬるくて居心地が良く、白眼を剥いていると、常連さんも入浴。「このお湯、めちゃくちゃ汗かけますね!」と詰め寄ると、「もう装置が壊れているみたいで、効果ないみたいよ」とのこと。ではなんだ、この止めどなく流れる汗は?
ちなみに銀色のシートも座面に貼ってあり、蘊蓄も壁に貼ってある。岩盤泉とは少し違うツルツルのシートだが、効果ありそう。とゆったり座りながら。

お風呂上がりに店主に詰め寄ると、北投石は毎日乾かしてから使用しており、効果は半永久とのこと。ちゃんと効果はあるようだ。ちなみに銀色のシートは、タイル破損のための補強だそうです。しーん。

では先を急ごう。

お遍路番号 足立 4
住所 〒120-0015
足立区足立4−28−8
電話番号 03-3886-0836
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アクセス 東武伊勢崎線「五反野」駅 徒歩3分
休日 火曜、第一水曜
営業時間 15:00−22:30※変更の場合、事前に掲示板で告知

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