情報セキュリティマネジメント試験の背景をよく知る
おぬこです。情報セキュリティマネジメントに決めました、と投稿して1週間。テキストをパラパラみてわかった気になるだけで、学習していないことに気づいてしまいました。。。単純にITパスポートの上位資格というだけで選んでしまった💦情報セキュリティマネジメント試験について、熟読したらやる気がもっと上がるかな、あるいは、撤退するなら今のうちかなと・・
ここで、生成AIさんに質問したら秒で情報セキュリティマネジメントについて説明してくれるのだと思いますが、調査の目的はやる気アップなので自ら要約してみることにしました。
情報セキュリティマネジメント試験とは | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
<以下は上記URLに基づく情報ですが、おぬこの解釈を含みます>
おぬこインテリジェンス(OI)に基づく要約によると以下です。
OIとか自分で造語作っちゃいました。
・情報セキュリティの確保はITによる対策(技術面の対策)のみならず、人による対策(管理面の対策)も重要。
・情報セキュリティマネジメント試験の設立背景は、日本国における情報セキュリティマネジメント人材育成支援策の一環。
・2016年度に創設。
OIに基づく理解ですと、おぬこのようなIT専門家ではない人にこそ、「人による対策」側のリーダーを目指す人になってもらいたいということかなと。
技術者任せで全部よろしくねと思いたいところですが、無知が故に、いろいろ危ないことをしでかしたり、意図せぬ情報を意図せぬ相手に渡してしまってもまったく気づかないことを日々やらかしてしまう人が少しでも減らないことには、技術面での専門家任せだけでは、本来守りたい情報を守り切れないということですね。
出題の特色は(1)身近な事例に基づく出題、(2) 国際・国内標準や公的なガイドラインに基づく出題の2点。
受験するからには合格したいですが、
情報セキュリティマネジメントの受験勉強を通じて (1)身近な事例を理解することで、日々異常や脅威に対する判断力が上がる(2)世の中のスタンダードを知ることができるのでは!
とくに(1)がそもそもおぬこが本質的になりたい自分の姿ではと。
遠足のときに、きょろきょろして歩くのが遅いほうでしたが、情報セキュリティ管理トピックでは真ん中より前の集団についていける人をめざします✨
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