27歳の僕が達成すること
こんにちは。
みのりです。
マジシャン&ベンチャー企業の事業部長&恋愛系TikTokerです。
12/8に27歳を迎えて、新たなチャレンジとしてnoteのマガジンを始めます。
肩書きにnoteクリエイターが増える感じですね。
しばらく前から準備していたのですが、なんだかんだでこの時期になってしまいました。
ちなみにこのマガジンでは、各SNSには出せないような内部の話も失敗話も泣いた話もしていきます。
登録初月は無料ですし、その後もランチ1食分ですのでぜひ中身を覗いてみてください。
さて、今日はこれからの1年間で僕が達成する未来の話をしようと思います。
昨日の誕生日カウントダウンLIVEで今年の抱負を聞かれてあんまりいい回答ができなかったので、ここに置いていこうと思います。
誕生日に感じた去年との変化
2021/12/8
今年は例年と明らかに違う点がありました。
会ったことない人からプレゼントをもらうという経験です。
みなさんご存知かわかりませんが、
私はサプライズを引っ掛けるには面白みのない人です。
毎年いろんな人が祝ってくれるのですが、
普段から仕事でサプライズを演出している僕は、
サプライズ耐性がついてしまっているのかほとんど驚いたことがありません。
自分でも思うくらいサプライズしがいのない人間だと思います。
それが今年は少し違いました。
遠くの高校生がマフラーを送ってくれたり、
大学生が僕のムービーを作ってくれたり、手紙をくれたり、プレゼントもくれたり、これまでの人生の中では起こり得ないことが起こっていました。
「時間もお金もかかっているだろうにいいんだろうか」と少しばかりの罪悪感もあったのが本音ではありますが、それでもとても嬉しい誕生日になりました。
実(じつ)は、マジシャンで働き始めた20歳からずっと、マジシャンという生き方を選ぶ上で、強烈なキャラクターがないことに劣等感を感じていました。
先輩からもお客さんからも「もっと派手な格好してさ!キャラクターつけていこうよ」と言われては、自分の中で無理にやろうと思えずに正解の見えない道を進んでいる気がしていたんです。
そこからいろんな勉強をしていくなかで、
一年くらい前に
「僕は凡人だし、めちゃくちゃ普通の人間だけど、普通であることはきっと価値になる!」と心に決めて、今日まで動いてきました。
何だか誕生日プレゼントという明確なモノをもらって、やっと自分のしてきたことが一つの正解だったと思えた気がしたんです。
僕はインフルエンサーになるのが夢ではありません。
でも人に影響を与えるのは好きです。自分がしていることを知ってほしいという自己顕示欲もあります。
そういう意味では、去年と今年の誕生日に感じた明確な違いは、すごく大きくて今後自分の人生を動かすいいきっかけに思えます。
27歳でやり切ること
中学生の時に思っていた27歳は、会社員として働きながら結婚をしていると思っていました。
ちなみにここだけの話24歳で今の会社に転職してきた時も27歳で結婚すると思っていました。
実際に27歳になりましたが、いろんな外的要因も重なり、
まだまだ結婚の予定はありません。
じつは僕、自分の未来を予想することに興味はありません。
世の中の未来を見ることには興味があるのですが、
きっと僕の30歳は今予想しても大きく外れていると思います。
結婚の予定も大外れなわけですから。
しかしながら柄にもなく27歳でやり切ることというタイトルをつけてしまったので、未来を予想してみようと思います。
肩書きごとに僕の未来をチラ見せしていこうと思います。
会社員として
運営しているマジックスクールの生徒数を100人まで伸ばしているでしょう。
マジックという芸能は正解があるわけではなく、型にはめた教育ができないジャンルのためかなり人的労働力がかかってしまうのですが、それでもできる範囲の自動化と仕組み作りをしていきます。
正直僕のマネージャースキルはまだまだ未熟すぎるので、いろんな人に協力してもらいながら大きくスケールしていきます。
マジシャンとして
会社としてマジックバーを運営します。
そんでもってきっと僕は週一くらい出演していることになるでしょう。
きっとそのころには僕が出演するときには僕のお客さんで店が埋まるようになっています。なっていないとそもそも店が出せません。
僕はあくまでパフォーマーが主軸でありたいので、きっとここは変わらず成長していると思います。
TikTokerとして
ごめんな。みんな。
恋愛系は卒業していると思う。笑
ここまで読んでくれているみんなはむしろ喜んでくれるかもしれないですが、
僕にとって恋愛発信は手段です。
そもそもモテ人生を歩んできたわけではありません。
(でも大学生以降はずっとモテ期です)
一年後の僕はフォロワー30万人になっていて、
恋愛・マジック・コミュニケーション術、考え方を同じくらいの割合で話していると思います。
恋愛ノウハウのYouTubeや恋愛本は書かないと思います。
恋愛でお金を生み出し始めると、それが目的化してしまって、本当にやりたいことを見失いそうだから。
手段として捉えられたらその時はやるかもしれません。
noteクリエイターとして
今日から始まるnoteクリエイターとしての生活。
まずは300人を目指します。
人数の理由はTikTokからの有料マガジンまでの遷移率が0.1%かなと考えているからです。
30万人フォロワーが達成していれば、
インスタまでの遷移率が5%の1.5万人、
note購読者が0.1%の300人という計算です。
僕のリアルの知り合いが50人くらいいれば、もう少し早く達成できるかもしれません。
そもそもなんでnoteをやるのか
僕はきっと昔から言葉で人に影響を与えるのが好きで、人の感情を動かすことへの中毒で、今の仕事をしています。
noteを始める理由もそこにつきます。
この記事の冒頭で自分のことを凡人と表現しましたが、
これまでの生活を振り返ると秀才タイプだと思います。
なんでもそつなくこなして、何となく生きるのがうまいタイプだという自覚があります。
でもだからこそ、自分の圧倒的特徴を把握することができませんでした。
特段嫌いなこともなく、自分らしさを掴むことに苦労しました。
そんな僕がみつけたひとつの道が、
文章で人を動かすという道です。
文章なんて読むのも書くのも好きじゃなかった僕ですが、
自分の考え方を整理して文章にすることには、とても前のめりになれました。
去年は社内と一部友人向けに書いていた記事ですが、
「絶対外部に出して多くの人に届けた方がいい!」と言われていましたので、
これからはちゃんと多くの人に届ける努力をしていきます。
まずは300人を達成すべく頑張ってまいります。
最後に
ここに記した記録は一年後に振り返ります。
正直現時点で達成可能な未来はないです。
道筋も見えていません。
それでも達成していたら、全て計画通りかのように、
それはそれは盛大なトリックだったかのように振る舞います。
一年ごしの予言マジックにお付き合いください。
全く達成していなかったらそれはそれで笑いましょう。
それはそれで面白い人生さ。
それではまた。
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