コロナ隔離生活中〜家族に感謝〜
こんにちは。小沼陽子です。
先日から新型コロナに罹り隔離生活中です〜
感染から5日目、今の体調はほぼ全快です!
今のところ、心配していた家族への感染もなし。
はじめてづくしの体験だったので、その様子をお伝えしてみます。
朝Cafeをはじめてお休みすることに
ちょうど、優タウンの主催する朝Cafe(不登校親の会&夏まつり)の日の前日夜から喉が猛烈に痛くなり朝になっても痛みは治らず、熱はなかったのでいけるかな?と思ったけれど、なんとなくいつもの風邪とは違う変なだるさがあり、お休みさせてもらうことを決断しました。
朝Cafeは午前中のおしゃべり会は休止とし、午後の夏まつりはスタッフに対応してもらい予定どおり開催することになりました。
夏まつりは大成功だった様子で、次々と送られてくるLINEの報告や写真を見ながら一人でにやにやと嬉しかったです。
『あー私も行きたかった〜』という思いと仲間に支えたれているありがたさいっぱいで、辛い身体に愛が沁みました。
朝Cafeの活動報告はこちら
2018年から毎月1回開催している朝Cafeですが、私の体調不良でキャンセルさせてもらったのは今回が初めてでした。
私は『朝Cafeは絶対に休めない』とずっと思っていたのですが、
私がいなくても準備も滞りなく進み、逆にキャンセルになった朝Cafeの午前時間を使ってSwitchをスクリーンに映し出して遊ぼう!という楽しそうなアイディアが出てきたり、報告書、報告記事、参加者集計などなど、スタッフがどんどんまとめてくれてました。
私一人で朝Cafeを準備をしていた頃とは知らぬ間に状況が全然変わっていたことを実感し、一緒に活動してくれるスタッフがいることが本当にありがたいと改めて感じています。
はじめてのオンライン診療
さて、私のコロナの状況ですが、
1日目と2日目は熱は38度前後を行ったりきたり程度なのですが、割れるような頭の痛みと嘔吐もひどく、寝ても起きても辛い。
いや〜、あれはもう罹りたくないですねえ。
1日目はまず、朝Cafeをキャンセルするためにあちこちに連絡したり、HPでお知らせしたりという作業は絶対にやらねばならないので、根性でやり切りそのままバタンでした。
これはコロナかな?と薄々感じていたのですが、息子に検査キットを買ってきてもらい検査すると、案の定コロナ陽性。
息子にヴィダーインゼリーとポカリも一緒に買ってきてもらって、息子が家にいてくれたことが大きな救いでした。
病院に行って薬がほしいと思ったものの、この身体で台風の中、出かけるなんて考えただけでも辛すぎて、前々から気になっていたオンライン診療を受診してみました。
私はこちらを利用してみました。
お昼頃に予約して14時半の診察。
優しい女医さんで、とてもよかったです。
その後、薬は近くの薬局で受け取ることとなり、パパに会社帰りに受け取ってきてもらいました。
女医さんに特効薬はどうしますか?と聞かれ、ほしいです!!と何も調べず処方してもらったのですが、パパから『薬が15,000円もしたんだけど!』と言われてびっくり。
そう言えば、保険がきかなくなったとかなんとかニュースで言っていたような・・・
でも、5日目の今日、私がこんなに元気なのは特効薬のおかげなのかも。
私のリサーチでは、2週間から1ヶ月程度具合悪かったと言う人が多い。(子どもは3日くらいで良くなることが多そう)
女医さんも咳が長引く人もいると言っていたし、健康をお金で買えたと考えれば安い!と考えることにします。
家族に感謝
私は2階の部屋でずっと隔離生活を続けているのですが、3日目からはだいぶ体調が回復し、頭痛はありましたが薬を飲むと治りました。
大変だったのはパパでしょう。
食事、洗濯、仕事とフル回転。
子どもがもう大きいので、子どもの世話がないのが唯一の救いでしょうか。なにより、受験生の娘にうつしてはならない、というのが家族みんなの優先事項であったため、パパも頑張ってくれました。
ということで、
私は部屋の前に用意してくれた食事を食べるだけで、上げ膳下げ膳のある意味快適な日々を過ごしております。(今はもう元気だからそんなことも言えるのだが)
ベランダの水道で、歯を磨いたり、顔を洗ったり、コップを洗ったりとキャンプみたいでそれもちょっと新鮮です。外で歯を磨くなんて久々。
まあ、本当に今回は家族にお世話になりました。というか、今もお世話になっている真っ最中です。
家族がいてくれてよかった。一番感謝しています。みんなありがとう〜!
1階から家族の笑い声が聞こえてくるとちょっと寂しくなりますが、
2階建ての家に住んでいることにも、ベランダに水道があることにも、空がきれいなことにも、みんなありがたく思う今日この頃です。