東京マラソンでわかったのは日本のマラソン競技者(トップ層)はぬるま湯環境にいるということだった
3月3日 東京マラソンでは約34,000人のランナーが走った。
男子ではパリ五輪への切符の最終戦。
女子では新谷選手の日本記録更新チャレンジ。
そして海外招待選手もキプチョゲ選手、ハッサン選手をはじめ実力者が揃い一視聴者として非常に楽しみなレースであった。
男子の方はキプチョゲ選手が序盤にまさかの後退はあったものの、30㎞地点までは世界記録更新するのかというほどの高速レース。
最終的には及ばなかったが、それでも日本国内最高タイムをたたき出すほどレベルが高かった。
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