見出し画像

詩「私をかえてくれるもの」他

私をかえてくれるもの

私をかえてくれるものたち

私の口を通ってゆくたべもの。
出入りする空気たち。

私が書き綴っている紙
私が握っているペン。

私を変えてくれる可能性を持つものたち。

通すか通さないか。
門番も私。
その方々を通すのかどうかわが身のうちへ。

全開にしてみても良いのだろうか。

そのとき
ここはもはや
境界ではありません。
世界と連続する系であり
一部であり全部です。

全開にして生きてみても
いいのだろうか。


きもち 


言葉より「行い」を

「行い」よりも「気持ち」を

みていこう

この世界の。

あなたの。



絵を描くのは楽しいですが、 やる気になるのは難しいです。 書くことも。 あなたが読んで、見てくださることが 背中を押してくれています。 いつもありがとう。