「星のかけら」
その日、草原に寝っ転がっていた。
空気はひんやりして、パキッとして。

降ってくるような星の下

夏なのに、シンシンと
雪が降ってくるように思えた。

そのままうちは埋もれて
星のかけらに包まれて眠った。
星に降られる

絵を描くのは楽しいですが、 やる気になるのは難しいです。 書くことも。 あなたが読んで、見てくださることが 背中を押してくれています。 いつもありがとう。