マガジンのカバー画像

Onsen*がおすすめする入浴方法

12
「眠れない」「疲れが取れない」「イライラする」など、体や心が疲れた時にぴったりなお風呂の入り方があります。 このマガジンでは、Onsen*おすすめの入浴法をまとめています。
運営しているクリエイター

#アプリ

お風呂でローソクのゆらめきを感じてください [アプリ更新]

こんにちは。Onsen*ノート編集部です。 7月6日にOnsen*アプリをアップデートしました。 アプリを無料でダウンロードする アップデート内容 1.お風呂ライトでろうそくのゆらぎを追加 2.各入浴レシピのBGM記憶機能 3.夏用入浴メニューの切り替え機能の追加 4.交互浴や分割浴の入浴切り替え時間を自由に設定可能 目玉はお風呂ライトのローソク機能お風呂に入っているときにアロマキャンドルをつけなくてもOKです。ゆらゆらしたローソクのような光がお風呂を癒やし空間に変身

在宅の肩こりや自律神経のととのえに。Onsen*「ぬる湯」レシピ

徐々に気温が上がり、春といっても汗ばむ日が出てきました。 「在宅が続き、疲れがたまっている。」 「リラックスしたい。」 体と心の疲れには、お風呂がおすすめです。 「そうは言っても暑いと湯に浸かりにくい」 そんな方におすすめお伝えしたい「ぬる湯」のレシピがあります。 在宅の肩こりや自律神経のととのえにおすすめ「ぬる湯」のレシピ 37°C〜39°Cのぬるめの湯に、20分間ゆっくり胸まで浸かります。 この温度による入浴は「微温浴」とも呼ばれ、高齢の方にも体の負担が少ない

温泉療法専門医が伝える「簡単なのに重い疲れが取れやすくなる入浴法・5つのルール」

1日中仕事をして、家に帰ったらクタクタ。 お風呂ではシャワーで体を洗うだけ。 ぐっすり眠れず、翌朝は前日の疲れが残って解消されない。 この悪循環で、お悩みの方は多いのではないでしょうか。 手軽な疲労回復として、よい方法があります。 それは、「お風呂」です。 お風呂の入り方を少し見直すだけで、重い疲れが取れやすくなります。 この記事では、Onsen*のアプリを監修していただいた「温泉療法専門医」の早坂先生が、著書で教えてくれている「簡単なのに重い疲れが取れやすくな

自宅のおふろでも整えたい。サウナ好きのOnsen*開発メンバーおすすめ「温冷交代浴(交互浴)」

「コロナによって以前よりサウナに行けなくなった」 「お気に入りのサウナが、営業時間短縮して行けなくなった」 「お風呂に毎日浸かっているけど、疲れが取りきれない」 そんな方に試していただきたい、お風呂の入り方があります。 目指しているのは「サウナでの整い感覚を自宅でできないのか?」に対するひとつの方法だと思ってます。 だまされたと思って、いつもより熱めの温度に設定して3分、水シャワー3分を3セットやってみてください。 サウナでいえば「サウナ→水風呂→外気浴」の外気浴時に

お風呂研究20年の医師が教えてくれた、ぐっすり眠りたいときのお風呂の入り方

こんにちは、Onsen*編集部です。 「疲れがたまっているのに、眠ろうと思ってもなかなか眠れない」 「朝までぐっすり眠れない」 最近「睡眠」のことで悩んでいる方の声を、よく耳にしました。 Onsen*も、眠れず悩んだ開発メンバーから生まれたサービスです。 「眠れずに悩んで、色々調べてみたら、『お風呂の入り方』が大切なことが分かったんです」 開発メンバーからそう聞いた時、「え、お風呂?」と驚きました。 たしかに気持ちはいいけど、「お風呂」がどうやって「睡眠」と結び

自律神経が乱れてるサイン?在宅ワークで疲労を感じたときの解決方法

コロナの影響が続き、過ごし方が変わった方も多いのではないでしょうか。 毎日家にこもってパソコンで作業して、リフレッシュも自由にできず 「疲れが取れにくくなった」 「眠りが浅くなった」 「イライラすることが増えた」 今まで感じなかった不調を感じている方に、お伝えしたいことがあります。 その何かすっきりしない状態は、「自律神経」が乱れているからかもしれません。 自律神経について自律神経とは、生きるために欠かせない生理現象をコントロールしている神経のことです。 例えば食