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温泉サイトを見ても旅行会社の作った不自然なランキングやテンプレワードを並べただけのエアプ丸出しクソサイトしか見つからないコトに嫌気が差した温泉大好き人間が遺す忖度なしの温泉レビュー。記事にするのは2020年1月以降に入った温泉のみ。

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    温泉サイトを見ても旅行会社の作った不自然なランキングやテンプレワードを並べただけのエアプ丸出しクソサイトしか見つからないコトに嫌気が差した温泉大好き人間が遺す忖度なしの温泉日記。 ■ツイッター:https://twitter.com/OnsenAkari ■GoogleMap:https://goo.gl/maps/88ZPvLYuk9aH6iZN6 ■以下方針:「2020年以降に自分が実際に訪れた温泉街のみをレビュー」 「写真は自分の撮ったものを使う」 「"有名だから高評価"みたいな忖度をしない」

最近の記事

温泉レビュー記 第5泉【群馬県】伊香保温泉(60点)

今回は温泉激戦区、群馬県から。 伊香保温泉はその激戦区の中「湧出量が少ない」というハンデを背負ってもなお他温泉街に引けを取らず魅力的な温泉街として今なお栄えている。 伊香保温泉に到着 JRの渋川駅からバス一本で20分ほどで到着。 やはりJRの駅から簡単にアクセスできるというのは非常に安心感がある。 少し歩くと洗面器が出迎えてくれた。様々な温泉街を歩いてきた私でも路上に洗面器が落ちていたのはココが初めてだ。 雪の積もり具合から仕込みではないということを念押ししておく。 伊

    • 温泉レビュー記 第4泉【北海道】定山渓温泉(25点)

      温泉のない大都市から近い温泉街は不思議と評価が高くなる。パッと思いつくメジャー所だと首都圏から近い鬼怒川温泉、名古屋から近い下呂温泉、北九州から近い由布院温泉、そして今回紹介する札幌から近い定山渓温泉。 温泉の評価なんて温泉ジャンキーではない一般人にとっては「誰と行ったか」、「料理が美味しかったか」とかが重要なのであって「泉質」とか「情緒」とかそういうのは最低限さえ確保していれば全て 「(みんなと良い思い出が作れたので)良い温泉街だった。」 と対外的にアウトプットされる。(

      • 温泉レビュー記 第3泉【石川県】山代温泉(20点)

        第三回は加賀温泉郷の2つ目、粟津が最弱なのは揺るぎないが山代も知名度の割にカナリのがっかり温泉。本温泉郷を四天王に例えるとシャドルー四天王みたいに全員が個性ある団体ではなくゴルベーザ四天王みたいにどいつもこいつも微妙な感じである。 「つまらなかった温泉のレビューをして楽しいか?」 と思われる人もいるかもしれないが安心して欲しい、私もつまらない。 山代温泉のうんちくとか 金沢からバス一本で来ることが可能で山中温泉の目と鼻の先、金沢旅行でスケジュールがタイトな人は山中温泉を選

        • 温泉レビュー記 第2泉【長野県】渋温泉(65点)

          本来なら加賀温泉郷(粟津温泉、山中温泉、山代温泉、片山津温泉)を一気にレビューしたかったが、低評価4連発になるのは絵面的に良くないので第2回は私の好きな温泉街の一つを紹介しよう。 長野駅からスタート 前回(粟津温泉)は書くこと無さ過ぎてホームページまで足を伸ばした。今回はそのようなこともないので長野駅から始める。 このローカル線っぽいのに乗って湯田中駅へ向かう。(鉄っちゃんでもないので車種は調べない。) 駅到着 電車で渋温泉に到着〜というご都合展開にはならずその手前の湯田

        温泉レビュー記 第5泉【群馬県】伊香保温泉(60点)

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          温泉レビュー記 第1泉【石川県】粟津温泉(10点)

          我ながら何故この温泉を第1回に選んだのか、もう少し知名度のある良い所にできなかったのかと思ったが、本レビューの傾向を理解してもらうためにも最初は辛口評価(贄)に足る温泉街を選びたかったのでご容赦願いたい。(まぁ今更noteはじめても読む人おらんしってのもある。) (知っても得しないが)石川県の加賀温泉郷は下記4つ温泉地の集合体を指す。 ・片山津温泉(加賀市) ・山代温泉(加賀市) ・山中温泉(加賀市) ・粟津温泉(小松市) だが、加賀温泉郷のホームページには粟津温泉は含まれ

          温泉レビュー記 第1泉【石川県】粟津温泉(10点)