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エド・ルーシカ Ed Ruscha NOW AND THEN: @MoMA @MoMA 文字・フォントに魅了されることから始まり、それを起点に拡張していく「エド・ルーシカ Ed Ruscha ワールド」!(10)

さて、ついに今作にまで到達!

というのは今作は Ed Ruscha 本人が、自分の最高傑作の1つだと自負している作品だから!




作品名:Noise, Broken Pencil, Cheap Western 1963



作品は主に3つの要素で成り立つ、謎の空間?


 1. Noise 文字


 2. Pencil(左端)、Broken Pencil(右端)


 3. Cheap Western =雑誌 慎重にセレクトされた雑誌を模写
  (ブログ版では見れます 汗)



ブラッシュストロークを意図的に残すため、Ed Ruscha はワックスや油を混ぜる工夫をしていた。


 1. の Noise 文字 は3次元で空間に投影されているように見える(汗)


作品下部にある、

 3. Cheap Western =雑誌 に 次の(11)でガブリ寄ることにする

ここがよく伝わると思うので → 慎重にセレクトされた雑誌を 模写(汗)


~ その(11)へ ~

~ その(9)へ ~

~ その(2)へ ~( 入り口にある、エクスパンド絵画。1は上記とほぼ同じ)


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