貴方にとって必要な相談はどれ？！【任意売却】と【リースバック】どちらが必要か？！

2021年12月20日 13:46

住宅ローンの返済額を確認

・住宅ローンの支払いが出来ずに競売を避けるため売却する方
・今後の生活資金の確保など、前向きに手放し住み続けたい方

住宅を手放す理由：大きく分けてこの2件に分かれます。

「違い」

・売却時のローン残高がオーバーローンで有る無し
・売却する理由と時間的猶予が有る無し

先ずは上記の違いで入口が違います。

入口とは、売却にあたってそもそも、相談先が違い以下の選択につながります。
　・任意売却に含まれるのか？
　・普通売却に含まれるのか？

オーバーローンでも無い、売却する理由に余裕がある場合
この場合は任意売却にあたりませんからリースバックを一択で相談可能です。
その場合に先ず考えて頂きたい事。

①必ずリースバックが必要か？
・貴方の賃貸で払える価格が基準になるため低い売却設定になっても良い
②普通売却して正当な売却益を得る
・高く売却できるが次の住まいを変える事が嫌、できない理由がある

このように、絶対に今の住まいを変えたくない、且つリースバックで目処が立つ場合は、リースバックを得意とする会社へ相談しましょう。

ここで：『1ポイントアドバイス』
考えてみたら今の自宅より有利な条件の住まいが見つかる場合もたくさんありますから、
例：戸建からマンションに、駅近の物件がある等です。
一度そんな提案もできる会社に相談してみましょう。

上記の選択ができない方
オーバーローンの状態の方は以下になります。
言い換えれば選択肢がありません。

普通販売は不可になります。
一般の不動産仲介会社では取り扱いができなくなります。
その理由は、売却価格が担保金額を上回らないので抵当権を抹消できません。
この様な状態なら第三者へ名義変更できません。
また、販売に必要な仲介手数料も捻出できないために取り扱い不可となります。

＊仮に受け付けて売買活動をしていただくことになっても任意売却の知識や経験が乏しい業者や担当者になれば失敗リスクが大きくなります。

この相談先なら
先ず、貴方の相談物件を解決できる方法が選択できる？！

オーバーローンであっても物件や残債価格によって可能です。
この場合買い取っていただいて借金は無くなります。
自宅は変わります。

一定の期間やその期間を利用して買取を貴方の環境を加味して物件次第では賃貸にして住まいを守ることができます。
・一定期間の賃貸で当面の生活を
・一体の期間を経過したら資金工面をし買い戻しをこんな方法ができます。

競売を避けて任意売却をすることができます。
任意売却は競売にないメリットがたくさんあります。

この様な相談を一からできる相談先

不動産の支払いに困った方々の相談窓口
一般社団法人　任意売却協会までご相談ください。

現在
大阪、兵庫、広島、東京、福岡は特に強化エリアで皆様の相談を任意売却アドバイザーが直接対応いたします。
是非当てはまるエリアの方はご相談ください。