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貴方にとってのリースバックは?(2)

リースバックは2種あります!
最近、巷でよく耳にするリースバックは目的によってな大きく2種類あります。
“引越し無しで自宅に住み続けれます“こんなキーワードです。

このことに気づかずに相談先を間違えると貴方の目的は大きく外れるかも知れません。

2.住宅ローンが払えずになった原因でリースバックを。

・資産があって一時金の獲得や余生の計画の方法でリースバックをする場合と違いこの場合のリースバックはあくまで競売を回避し任意売却をする過程で出てくる方法にしかありません。要は副産物です。

・このケースの場合、リースバックをメインにして契約をすることはできません。万一、“必ずできる“等の文句があれば要注意です。何故なら、競売回避を迫られている方は既に住宅ローンが払えない状況です。
先ず、今後の判断は債権者が優先して導きます。

それと、任意売却を進めれて初めてリースバックの可能性を導き出します。
その後に、債権者の同意とあなた(債務者・相談者)が毎月払える家賃に対して投資が合えば初めてリースバックも可能になるのです。

*このことから安易にリースバックできます!は危険です。
*貴方のリースバックはどのタイプでしょうか?

住宅ローンが払えない方が、リースバックを望む場合に先ず考えて欲しい事。

・先ずは、競売を回避して時間を稼ぐ方法を
・相談先は必ず、任意売却をよく知っている業者に相談を
・任意売却の相談の過程でリースバックを検討
・リースバックにこだわらなければならないかもう一度よく考えること

リースバックも最善では無いこともあります!
・リースバックにこだわらなければならないかもう一度よく考えること

【何故?】
リースバックをしたい方は、そもそも今より支払う金額が少なくしないと本末転倒な状況になり得ます。今の生活を一定期間だけ延長するためならなんとか理解できます。

ですが、
長期的に考えた場合、家は今後も必要なのか?
家族の成長や経済事情の変化を予測して、且ついつまで必要か?
支払い条件が合理的なのか?


このような事を合理的に考えたり、説明をして貰うことが大事なように思えます。

借金の整理や相談は本人の判断が既に難しい環境なので第三者が良いアドバイスをしてあげれたら助かるものです。

ですが、この相談先の第三者を間違えると逆に大変な追い討ちを受けることもあるのです。

相談先として
・任意売却やリースバックは、経験や知識の判断が豊富な相談先
・貴方の利害関係に期待しない、手数料に期待していない業者

にこの2点に気を配って相談先の判断にご活用ください。

任意売却の相談、手数料は無料です!
リースバックと任意売却のご相談は

不動産の支払いに困った方々の相談窓口
一般社団法人 任意売却協会 までご相談ください。

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