リスクを取るということ

こんばんは。毎日投稿中。

このnoteを投稿したりリモートで課題をしたりしていたらタッチタイピングが出来るようになってきてちょっと得した気分になってきた。

今回はリスクを取るということについて書いていきたい。

ハイリスク、ハイリターン。もしくは、ローリスク、ローリターンという言葉を聞いたことがあるだろう。

この概念は恐らく間違いないだろう。私が最近考えている「リスクを取る」ということは若干違う。

リスクを取ることによるメリットでめちゃめちゃ大きなものは「応援されること」そして「感動してもらえること」だろう。

私の中でそう思ったのが芸人さんの世界。その中でも漫才師やコント師と言われる領域の人である。

あの領域に足を踏み入れるということは計り知れないリスクを取っている。売れなければ収入はゼロに近い。そんな中で戦わなければいけない。

ただ、お笑い芸人で成功したいと思って挑戦した人の友達、家族で応援していない人は見たことない。稀に勘当されたという話も聞くがなんだかんだ応援していたというのが定番の話だ。

ファンも付く。活動するうえで重要な活力源になる。

アンチも付くだろうがそれは挑戦には付き物なのでどうでもいい。結局のところ「俺はカネを稼ぐためにやりたくもない辛い仕事をやっているのにあいつはいつまでも夢を追いかけやがって。夢なんて叶わないんだよ。おれは叶えられなかったんだよ!だからお前も叶うわけがないし、叶えるな!」っていうのが本当のところだろう。

リスクを取るから応援される。リスクを取るからその人が目標達成した時に感動されるし泣いてくれる。目標に一歩及ばなかったときに一緒に泣いてくれる。

逆に言うとリスクを取らないことは応援されない、感動してくれないということだ、失敗はしないかもしれない。ただ、長い目で見たらもしかしたら失敗なのかもしれない。

しかもそれに気づかないという最悪な結果を引き起こしてしまう。興味を持たれないということは「存在的には死んでいる」状態に近い。

リスクを取る。一見バカな行動かもしれないが人生を豊かにするためには必要なのかもしれない。






















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