私の音楽観

こんばんは。毎日投稿中。

今回は興味ある人がいるかはわからないが私の音楽観について書いていこうと思う。

まず、初めに、私は音楽が大好きだ。基本的には常に何かしらの音楽を聴いている。

私の音楽の好みはおそらくちょっと変わっていて一人の歌をずっと聞くことが出来ない。一人の歌というのは一曲をとか一グループをではなく一人のボーカルが歌っている曲はそんなに聞いてられない。飽きてしまうってわけでは無いがなんだかいろいろな声が欲しくなってしまう。

だから私はぷらそにかが好きだ。シンガーソングライターで結成されたアコースティックユニットだけあって一曲で多くの歌声を聞くことが出来る。

最近、とおるすアカペラにもはまっている。これも曲によって様々な歌声を聞くことが出来るし、メドレーなので一動画の中で多く曲のいいとこどりが出来る。

もう一点、私は歌唱力ではなく個性を重視している。

ちょっとロジカルな話をすると今、ボイストレーナーに教わったりやインターネットやテレビを見るなどすればいくらでも歌をうまくすることが出来る。情報がいくらでも転がってしまっているため歌が上手いということはコモディティー化してしまっている。

歌が上手い歌手なんてものはいくらでもいるのだ。そんなことを考えているうちに個性のある歌声って魅力的だなと思ってきた。

それから歌を聴くときにただただ歌が上手い人の歌には魅力を感じなくなってきた。

ぷらそにかでいうと元松美紅ちゃんの優しくかわいい声、水谷怜ちゃんの一風変わっていながらも力強い声、成田あよりちゃんのハスキーで優しい声。そんな風にそれぞれが歌声に強力な個性を持っている。一曲の中で個性と個性がぶつかり合って調和していく。

だから私はぷらそにかやトオルスアカペラが好きだ。もちろん普通にApple music等も聞くがそんな中でもやはり変わった声のシンガーさんが好きだ。

音楽は私の辛いときも楽しいときも何気ない日常にも連れ添ってくれるパートナーだ。

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