昨日の続き

こんばんは。毎日投稿中です。

今日は私の最近聞いている曲 good night my dearについての感想を書いていこうと思う。

まずいきなりのクリティカル。
人には「好き」とか「大丈夫」だとか言えるのに一番長く寄り添ってく僕に言ってやれない。
分かる。非常にわかる。人には一丁前にメンタル面でのアドバイスとかできるのに私のメンタルはコントロール出来ない。似たような世代の似たような価値観の相手には大丈夫って言っているんだから間違いなく私も大丈夫なはずなのに不安になるしなんとも言えない気持ちになる。

一番の理解者にあってあげて
自分を一番理解しているのは間違いなく自分だ。周りからは頑張りやで意識高いと思われているかもしれない。ただ、私の根本の部分は怠け者だしさぼり癖がある。小学生、中学生、高校一年生くらいまでは宿題はいっつもさぼっていた。今でもついついさぼってしまうことがたくさんある。ただ、自分は努力家だと周りに見せたいしそういうイメージがついているのならそう振舞いたい。それがどうしても苦しいときがある。周りの期待と自分の中のハードルと現実に乖離がある。ただ、本当の自分はどれなんだと問わなければいけない。

同じような日をループしてく、もう飽きたわ。
決まったセリフを正確に、かわいそうなロボット
この言葉。私が常日頃思っていることだ。正直普通の就活なんてしたくないしインターンなんてみんな行っているから行きたくない。いいと言われたことはなにも考えずに思考停止状態で従う、そんなの絶対にしたくない。かわいそうだとは思わないがそんな友達を見るとなんだか複雑な気持ちになる。

今思えば怖いもの知らずのあの時の僕が一番最強だった、、、なんて悔しいよなぁ
ここだけはこの歌詞のニュアンスと私のニュアンスがずれているなと感じる。正直今が一番怖いもの無しだと思う。もちろん怖いものはあるが挑戦する、莫大な努力をするということの楽しさに気づいた今、人生で一番怖いもの知らずだ。

正解なんてどこにもないのに正解ばっか求めたがる
「あれもダメ。」「これもそれもダメ。」誰がいいと言う?
めちゃくちゃ分かる。やったことない奴に否定されたくないし失敗した奴に止められたくない。私は一つポリシーがある。なにか相談されたときに「やらない方がいい」は絶対に言わない。「こんなことを学べたからやってみた方がいいんじゃない?」「向いていなから逆にやってみたら?」っていうニュアンスでアドバイスを行う。基本的にはやるかやらないかを迷っていたら進める。そんな私だからこそあれダメ、それダメ、辞めておけなんて言葉は嫌いだ。俺が決めたらいい。

この歌は私たち世代の気持ちをめちゃくちゃ表現してもらっている。一つの歌について考えすぎだと思うがまぁいいだろう。

good night my dear

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