ゴミ袋モデル

こんばんは。急に毎日投稿をやめてだいぶ時間が空いてしまった・・・

ちょっと自分なりに気持ちが上がらなくて書くのが苦痛になりすぎてしまったのでやめてしまいました。

久しぶりに書いていこうと思う。

今日書くのは「ゴミ袋モデル」。さっきドライブ中に思いついた。

ネーミングは微妙過ぎるが書いていこうと思います。微妙というのは名前がダサいとかじゃなくてゴミ袋だと若干分かりにくくなってしまっている。
新しい名前が思いつき次第、すぐに変えたい。

察しの言い方だと分かっているとは思いますが名前はゴミ箱モデルのパクリになっている。

ゴミ袋モデルとは人の、特に大学生の時間の使い方の違いを表しているモデルである。

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ゴミ袋モデルとはこのようにゴミ袋(時間・キャパ)の中にゴミ(取り組み)をどう入れていくかを表すものだ。取り組み=ゴミっていうところがなんだかわかりにくくなってしまうのが難点なので早く新しい名前を付けたい。

普通の学生は

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このようにゴミ袋に入るだけ(満タンまでいかない場合も多いが)入れて入らなかった分は手を付けないということが多い。

それに対して私なりにいいと思っているものが

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この方法。ゴミ(取り組み)は出来るだけ詰め込む。ゴミが元々の大きさより若干小さくなっている。皆さんもあるとは思うが入りきらない場合は上から押しこんでゴミを少しでも小さくすると思う。この時正確に言えばゴミは減っていないのだが体積を減らすことによって入る。これが私の考え方に近いと感じた。この上から押しこんで体積を小さきする作業が効率を上げる、無駄なことをしない、他のメンバーに仕事を任せるなどにあたる。

とりあえず、詰めてみる。この考えが大事だ。よく、色々やっているねと言われるがこの小さくして詰め込むというのが上手くいっているのだと思う。

いただいた話はやりたいって思ったらとりあえず詰めてみる。
どうしても入らなかったらあきらめて袋から入れない。

この時に重要なこともある。

一つ目のすべてのゴミの中で中心にいる。これはその取り組みの中で中心にいないと意味がない、足手まといになってしまうということだ。私は性格上どうしても中心にいないと気が済まないタイプなので実践できるが出来ない人も沢山いるだろう。単純に話し合いで発言しない人はいらないしそれが他の取り組みに気を取られて出来ないだと反感を買う。組織としても悪いものになってしまう。
(すべてのゴミの中心になるっていうのも現実では分かりにくいので早急に次の名前を決めなければならない、、、)

二つ目はもっとも重要なゴミは袋から出さないこと。実際のゴミ袋で考えると生ごみが入った袋は出さない、出すのなら紙ごみの袋がいい、となるだろう。今しかできないこと、今しないと腐ってしまうこと、は絶対に後回しにしてはいけない。私だったらゼミとオープンキャンパスは袋から出してはいけないということになるだろう。本業を捨ててはいけない。それは忘れてはいけない。

この二つが出来ない人はゴミ袋モデル的な考え方をするのは危険だろう。正直なところ、性格や時間の使い方の価値観が重要になってくる。

ただ、ゴミ袋モデルを使えば自分のキャパとか時間の中でより多くの負荷(重さ)を感じることが出来るし多くの経験をすることが出来る。成長率は間違いなく普通よりも上がるだろう。

何はともあれ名前を決めなければ!



















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