SHELLYさんの「壁ドンで喜ぶような子になって欲しくない」の言葉に私は深くうなづいた
毎月、雑誌『VERY』のSHELLYさんの連載を読んでいます。
そこに、「(自分の子どもに)壁ドンで喜ぶような子になって欲しくない」とつづられていて、私は衝撃を受けました。
衝撃的すぎて、しばらくの間、ことあるごとにこの言葉を何度も思い出すほどでした。
世の中的には、「壁ドン🟰きゅんきゅん」というポジティブな反応が多いですよね。
私も今までそうでした。
壁ドンシーンを見ては、いいなぁなんて能天気に思っていたのです。
でも、よくよく壁ドンについて考えてみたんです。
すると、「男性が壁ドンすることに女性側の許可をえていないな」ということに気づきました。
よく考えてみると、実は壁ドンていうのは、行動としてとても一方的なんですよね。
そのことに初めて気づいて、目から鱗が飛び出ました。
確かに、一方的だし、それで喜んでいていいのだろうかと世の中の流れにも疑問を感じるようになりました。
こんなふうに、SHELLYさんの「シェリーのこれってママギャップ?」という連載は、いつも私に新しい概念を教えてくれます。
今月号も「性」について書かれていたので、読ませていただいたのですが、今回も驚きとうなづきに溢れていました。
今月号も、いつもと同じく気づきが多い連載でした。
なるほどなるほど〜といつも新しい概念をくれる連載です。
SHELLYさんの言語化能力もすごいなと思います。
ぜひ、今月号のVERY、読んでみてくださいね。
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