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幸せって、もっともっと個人的なモノだと思う

私は以前まで、
他人の幸せと自分の幸せが
ごちゃ混ぜになっていた。

例えば、本に
「花を家に飾ると幸せを感じる」
と書いてあると。

なるほど!そうか!
そういう幸せもあるのか!
と即トライ。

でも、結果
リビングに置いた
お花の匂いが強過ぎて
ごはんの邪魔に。

それ以来、お花は家に置かなくなった。

花を買わなくなった。

そんな体験を通して、
自分の幸せは、他人の幸せと
違っていいんだなということを学んだ。

当たり前じゃん!
って言われるかもしれない。

けど、ハイブランドのバッグとかを
例にするとわかりやすいかもしれない。

雑誌を見てたりすると、ハイブランドの
バッグを自分も欲しくなるという現象
ありませんか?

私自身も、ハイブランドの
バッグを買ったことがある。

でも、想像したほど幸せを
感じなかった。

不思議だなあ、もっと
幸せになれるはずだったのに
と思った。

そんなふうに、人の幸せを
真似っこすると
うまくいかないことが多い。

花を飾る、ハイブランドのバッグを買う、
など他人にとっての幸せは
自分にとっても本当に幸せなのか
もう一度考えてみるのは
どうだろう。

私も、自分だけの幸せを
考えている最中。

今私が一番ハマっているのは、
日記を書くこと。

それも、スタバでカフェラテを
飲みながら。

それが、至福の時。

あなたにも、
あなただけの幸せが
見つかりますように。

幸せは、もっと個人的なものであって
いい気がするんだ。

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