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今更聞けない…初心者でもわかるnoteの使い方まとめ!

(9) 海外ノマド!アフィリエイター大野真一さんはTwitterを使っています 「今更聞けない…初心者でもわかるnoteの使い方まとめ! https://t.co/OXu2NfKbVh」 / Twitter

1.noteとは?

Point

特化型のメディアなので、ページレイアウトやデザイン上のカスタマイズはできず、シンプルな形式になっています。CSSやHTMLといった専門知識を活用する場面もないので、「自分の作品を発表したい!」「自分の活動を世に広めたい」などの希望に沿いやすいメディアです。
スマートフォンのアプリでも更新やnote内の記事のチェックができるので、利便性が高いのが特徴です。

noteの公式サイトはこちら

2.noteの使い方

では、さっそくnoteの使い方を見ていきましょう。

2.1 登録

まずはnoteに登録しましょう。

手順1

note公式ページの右上にある「新規登録」を選択し、必要事項を入力していきます。

手順2

登録が終わると、次に関心のあるジャンルを選択する画面が表示されます。

Check

自分が気になるジャンルやクリエイターは後からでも変更が可能なので、難しく考える必要はありません。

2.2 マイページを充実させる

Point

マイページを充実させることで、ユーザーの人となりがわかるようになるので、ファンがつきやすくなったり、ユーザー同士の交流などもしやすくなります
設定しないデメリットの方が大きいので、情報の濃い薄いはともかく必ず設定するようにしましょう。

* SNSと連携する

Point

マイページ上でも連携したSNSのアイコンが表示されるので、コンテンツからSNSへの流入が期待できます。

* 評価へのリアクションを設定する

Point

SNS上では個別にメッセージを送るようなものではありませんが、noteは自身のコンテンツへの評価そのものになるので、「スキ」を送ってくれたユーザーへ返信することで、交流のキッカケを生み出すことができます。
小さなことではありますが、やるとやらないでは大きく変わってくることなので、必ず設定しておきましょう!

2.3 投稿しよう

noteの活動の中心は、コンテンツを投稿することになります。

noteで投稿できるのは、

  • テキスト

  • 画像

  • 動画

  • 音声

  • つぶやき

の5つになります。これらを駆使して、自分のコンテンツを発信し表現していくのがnoteの中心となる使い方です。

Check

投稿する内容は、noteの規約に違反しなければOKです。テキストでお得情報を発信するのも良し、画像を使って漫画連載も良し、動画や音声でラジオ番組風にするのも良し。自分のやりたい形で発信しましょう。

* 投稿方法

Check

noteの入力画面はブログ入力とほとんど同じです。
・記事の見出し(目次)
・文字装飾(太字や中央寄せ、引用など)
・リンクの挿入
ができます。YouTubeの貼り付けも可能なので、有効活用しましょう。

* 公開しよう

Point

ハッシュタグをつけることで、ユーザーへの露出が上がるため、記事内容と関連するハッシュタグをつけるようにしましょう。

2.4 その他の機能

* アクセス分析

noteでコンテンツを公開した後、どれだけのユーザーが訪れたのか、なども知ることができます。

マイページの「ダッシュボード」から気軽に確認でき、期間ごとのPVや記事別のアクセス状況も簡単にわかるので、どの記事が人気なのかもすぐにわかります。

他にも有料記事の売上管理まで行えるので、note運営において必須項目になります。

* トップ記事の固定

自分のトップページに表示される記事は「最新記事」になりますが、noteでは任意に変更することが可能です。

特にクリエイターがnoteを運用する場合、作品は自身の顔にもなるものなので、それをトップページに固定する方が良い場合があります

設定も非常に簡単な操作で行えるので、必要に応じて活用していきましょう。

* マガジンを作成

Check

マガジンは大雑把に分けてふたつの使い方があり、それぞれ
  ・自分のコンテンツをジャンル別に整理:コミックや文庫本をシリーズでまとめる
  ・気に入ったユーザーの記事をまとめる:少年ジャンプのような雑多な雑誌
のイメージが近いでしょう。前者は訪れたユーザーに対して、後者は自分用にといった形で使いましょう。

* コンテンツを販売する

Comment

また、コンテンツ販売では自分が発信するコンテンツ以外にも、自社のECサイトで取り扱う商品を表示させる「ストア機能」もあるので、自サイトへの流入経路として使用することもできます。

2.5 サークルを活用しよう

Point

サークルの活動は様々で、オンライン上で完結しているものもあれば、実際に会っての交流もあります。自分に合ったサークルを選ぶと良いでしょう。
自分でサークルを立ち上げることもできますので、自分にとって良い環境で活動できるように上手く活用しましょう。

3.まとめ

Memo

・ブロガーやクリエイターにはオススメ
・Twitterとの相性が良い
・自分のコンテンツを販売して収益化できる
・ユーザー同士の交流ができる

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