見出し画像

Google広告の目標広告費用対効果とは?自社サイトの立ち位置の確認

(8) 海外ノマド!アフィリエイター大野真一さんはTwitterを使っています 「Google広告の目標広告費用対効果とは?自社サイトの立ち位置の確認 ぜひご覧ください👍👍 https://t.co/OULBmTVrsA」 / Twitter


1.目標広告費用対効果とは?

目標広告費用対効果を設定すると、指定した目標費用対効果(ROAS)でコンバージョンを獲得できるよう、入札金額が自動で調整されます。

2.ROASとは「広告がどれだけ売上貢献したかの指標」

ROASとは、直訳すると「広告費に対するリターン」となり、広告がどれだけ売上貢献したかの指標のことです。

3.自社サイトの立ち位置の確認

目標広告費用対効果は、目標の売上を目指していく入札戦略のため【コンバージョン=売上】でなければいけません。ネットビジネスを立ち上げたもの、一体そのビジネスはどういう立ち位置なのか確認が必要です。

4.目標広告費用対効果の3つのメリット

目標広告費用対効果には以下3つのメリットがあります

・売上データを取得しやすい

・売上の貢献度に合わせて様々な施策を行える

・広告運用の労力が軽減できる

4.1 売上の貢献度に合わせて様々な施策を行える

費用対効果が高い広告には予算をより多く配分し、逆に低い広告の場合はクリエイティブの改善を実施するといった調整が可能!

5.目標広告費用対効果2つのデメリット

・投資した費用に対して本当に利益が出ているかわからない
・目標ROASを高く設定しすぎると配信量が抑制されることがある

6.費用対効果の2つの条件

・直近30日間のコンバージョン数50件以上が目安
・設定後は最低でも2週間程度の学習期間が必要

7.目標広告費用対効果の設定方法

7.1 Google広告の管理画面から①「キャンペーン」をクリックし②対象のキャンペーンを選択して③編集をクリックします

7.2 「入札戦略を変更」をクリックします

7.3 入札戦略を選択します

7.4 目標広告費用対効果に設定したい%の割合を入力し最後に「適用」をクリックします

8.目標広告費用対効果のまとめ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?