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もう3月も半ば

2023年ももう3月の半ばである。1月2月はアッと云う間に過ぎ去ってしまった。この調子で行くと3月もアッと云う間に過ぎて、4月になり、5月になり、夏が来て秋が来て冬が来てクリスマスが来て2024年のお正月になってしまうのだ。こんなことを前にも書いたような気がするが、まあいいか。とにかく2023年3月である。1月は少しのんびりしたけれど、2月になって大阪に行き、仙台〜福島に行き、先日は佐賀〜福岡に行き、今日はこれから名古屋に行く。3月はまだまだあちこちに行く予定である。これでは本当に3月がアッと云う間に終わってしまう。4月になったら少し腰を据えて色々考えてみたいと思う。そうも行かないか。まあいいか。

福寿草

色々な花が咲き始めた。春が来たなと思う。世の中が進歩して色々なことが至極便利年中無休になりつつあるが、春の花だけはちゃんと春に咲く。それだけはそのままであって欲しい。でも春がどんどん早く訪れるようになって、花もどんどん前倒しに咲くようになって来てはいないだろうか。桜も3月の終わりが見頃で、4月の入学式の辺りにはもう散ってしまうなんて話も聞いた。だからどうなんだと云われるとそれもどうしようもない話だねと濁すしかないのだけれど。

路傍の花

どんな花が好きなのかと云われても色々な花が好きだと答えるしかない。それも結構奇妙奇天烈な花が好きなのだが、こうしたシンプルな花も好きである。そこに一貫性はあるのかと問われればそこそこあるんじゃないかと思うけれど、あれとこれが同時に好きであるのは理解出来ないと云われる。理解を求めて説明すればするほど理解から遠のくようなことにもなる。人の趣味趣向はなかなか厄介である。

樹影

クレイジーケンバンドの樹影ツアーも豊橋と葛飾と2本を残すのみとなった。60歳になってもステージで学ぶことは多い。ステージに立たなければ学べないことのオンパレードである。

樹影

減量はある箇所から進まなくなっているが、ここが堪えどころだと考えて、これからもがんばる。時間があれば長い距離を歩くことにしている。昨年に比べると足取りが軽い。8kgも軽くなっているのだから当たり前か。この調子で(調子と云うのは本当に大事だと思う)まだまだがんばる。

焼とん

まあ美味しいものは食べる。ちゃんと食べる。その加減も何となく判ってきた感じがする。それも調子である。調子は音の高低、そして速さのことだと辞書にある。それがバラバラにあるのではなく全て合わさったものが調子である。他に物事の進行具合や勢いのことも調子と云う。調子に乗らずに調子良く行きたいものである。

軟骨唐揚げ

お酒を飲むと食欲が解放されるタイプである。お酒も少量なら良いかと侮ると、食欲の渦に巻き込まれることになる。ゼロかイチか、なのである。普段家ではお酒を飲まないので、何日も飲まないでいても平気ではあるが、飲み出すとスイスイ飲んでしまうので注意が必要である。若い頃に比べて飲酒後のダメージもそこそこ大きくなってきた。その辺りも踏まえてお酒に相対しないといけない。そう自分に云い聞かせるように書いている。気を付けろ小野瀬雅生。

河童がいた

横浜市保土ケ谷区の帷子川に河童がいたとは知らなんだ。20年程前に帷子川にアザラシのたまちゃんが出没したのが話題になったが、ここよりもっと海に近い方だったので河童とは遭遇しなかったと思う。あれからもう20年も経つのか。月日が経つのは早い、と最初に書いたようなところに戻ってしまった。それでは名古屋に行って来ます。

末永くがんばりますのでご支援よろしくお願い致します♫