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焼きそばの果てしなき旅【その52・自宅で富士宮やきそば3】

先日お伝えしました僕の焼きそばの本『焼きそばの果てしなき旅』の詳細が出ましたのでお知らせします。

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焼きそばの果てしなき旅
新書版オールカラー256ページ定価:1300円+税
発行:ワニ・プラス
発売:ワニブックス
ISBN978-4-8470-7102-7
2021年9月17日全国書店、ネット書店等で発売予定
Amazonで予約も可能です。

どうぞよろしくお願い致します。

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こう云うめでたい時は焼きそばを作って食べよう。いや、これは作って食べた記録。富士宮の(有)マルモ食品工業のやきそば麺を使っての富士宮やきそばで、いつも通り岩下の新生姜スライスを載せているヤツだけど、ちょっと違うのはスライスされているのを買ったのではなく、通常形態の岩下の新生姜を自分でスライスして載せたところ。たかだか自分でスライスしただけであるけれど、個人的には大いなる進歩。こちらの方が瑞々しい。

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お馴染み岩下の新生姜である。これを使った別の料理も研究中。気長にやるのでどうぞお楽しみに。

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岩下の新生姜自力スライスをたっぷりと載せてみた。スライスの厚さにバラツキがあるのはご愛敬。具は焼きそばの友(肉かす)とキャベツのストイックバージョン富士宮やきそば。イタダキマス。

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ウマウマウー。自画自賛。個人的にはこの上ない満足度。このフィーリングを忘れないでいたい。僕の作ったこのストイックバージョンを食べたら「麺が硬い」「味が薄いくてぼんやりしている」「パンチがない」「これのどこが美味いのか」「麺がとにかく硬い」などと御意見御批判が百出すると思う。でも僕はこれがいい。スキスキスー。好きなんだよ。そうとしか云いようがない。たっぷりの岩下の新生姜もとても合う。自力スライスの方がジューシーで素晴らしい。いつか貴方に焼いてあげたい、僕の富士宮やきそば。そんな歌が出来そうだ。いや作ろう。ミュージシャンだもーん。

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こちらは駅の売店や高速道路のSAやPAでも見かける即席カップ麺タイプの富士宮やきそば富士宮やきそば学会監修。あるのは知っていたけれど作って食べたことはなかった。食べてみましょう。

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具材やソースはレトルト。乾燥のものもウェットなのもある。だし粉ももちろん付いている。

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麺はノンフライ。低温乾燥だそうな。

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麺と乾燥タイプの具をカップにあけてお湯を注ぐ。熱湯4分。4分したらお湯を切って、レトルトの具材と液体ソースを混ぜ、だし粉をかけたら出来上がり。

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う宮!富士宮やきそば。肉もキャベツもちゃんとしている。イタダキマス。

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ウマウマウー。うむうむ。これは万人向けする味わい。麺の感じも、ソースの具合も、総合チーム力もなかなかのレベルであると思う。食べながら思ったのは、次に作る時には完璧に自分なりのカスタマイズをしよう、そうしたらもっとウマく感じるはずだ、と云う点。現時点では入手出来ていないので、また改めてそのカスタマイズも検証してお知らせしたい。課題はいっぱいある。ちゃんと取り組みます。

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課題と云えば、ふと思った。麺は使いきったけれど、焼そばの友(肉かす)もソースもまだ残っている。使わないのはモッタイナイ。何かに活用出来ないかと考えていたら、こんな顛末となった。

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お馴染みの具材、肉かすとキャベツと豚肉を細かく刻んだ。これらをフライパンで炒めて、さあどうするか。ご飯を投入したのです。味付けはもちろん富士宮のソース。これでどうなったかと申せば。

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富士宮ヤキメシになったのです。そんなものがあるのかどうか、あっても不思議ではないけれど(そば飯はどこかのお店のメニューにありました)お手本もなくただ作ってみたらこうなった。

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焼きそばの時よりはオイリーに、オリーブ油追加。パラパラとしっとりの間くらいの案配。何だかとても良い匂いがする。

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だし粉もかけてみた。忘れちゃいかん。イタダキマス。

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ぎゃっはっは。うっひゃっひゃ。一口食べてとにかく笑いが出た。二口食べてガッツポーズが出た。ウマウマウー。これが予想の遥かに上を行くウマさだったのですよ皆さん。確かに富士宮やきそばの味わいはちゃんとここにある。でも同じような具材を使ってもその効果は全く別物になって、新たなる次元の富士宮ヤキメシになっているのです。余所者が勝手なことをしやがってと憤慨されたらごめんなさい。でもこれはウマイ。ヒジョーにウマーイ。味わい深い。なんてこった。ソースヤキメシなんてジャンルも捻り出せそうな大いなる感動。研究テーマ追加。これではいつまで経っても減量など夢の彼方か。でもやるんだよ。脱線したらそこからまた走り出せばよろしい。なんのこっちゃ。呆れている方もいらっしゃるかと思いますので今回はこの辺で。焼きそばの果てしなき旅はまだまだ続きます。

末永くがんばりますのでご支援よろしくお願い致します♫