<アルコール依存>×<借金>の克服体験記#4 お酒を飲むようになったワケ①
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※個人情報が含むものは一部改変して記載しております。
ちょっと本題からそれてしまうんですが。
副業・独立を目指して約2か月前からブログとTwtterを始めました。
動画編集も着手したいと思い今はお金をためているところです。
元々語学が得意なので、<語学×a>を模索してまして。
で、なかなか良い方向性が定まらないので、
自分の実体験&失敗談だったらスラスラ書けるのではないかと。
そういう経緯もあったので、アルコール依存と借金ネタを選んだんですけどね。
毎日更新どころか1日2~3記事書いたろっ!って思ったんですけどね。
全然書けないデス(苦笑)
なんでかって、自分の気持ちに向き合うのが想像以上にしんどいっす…
克服(正確には克服しきったのかわからないがとりあえずそう呼んでいる)してからもう2年くらいたつんですけどね。
それでもやっぱりしんどです(苦笑)
イケハヤさんにやマナブさんなどのインフルエンサーに影響を受けていろいろ動き始めたんですが、毎日更新できてないので怒られそうです笑
(いや、そもそも存在を知られることすらないですかね…)
という前置きが長くなってしまいましたが、
何回かに分けて、自分の気持ちに向き合いながら、
マイペースになりますが書いていきます。
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まずお酒を飲むようになったのが、留学していたときです。
21歳のときにヨーロッパに約1年留学に行っていまして。
留学するからにはその国の言葉を勉強したいと思うじゃないですか。
そのためには、やっぱり外国人の友達と出かけよう!て思いました。
日本みたいな、深夜まで空いている庶民的な居酒屋とか、
カラオケとかネットカフェもなかったので、
友達と出かけるのはディスコ(日本でいうクラブ)になるんですよね。
お酒を飲みながらDJの音楽に合わせて踊るアレです。
クラブに行ったことがなかったですし、
何もかもが知らないし日本とは違う空間でして。
慣れなさ過ぎて「これは飲まないとやっていけないぞ!」と。
そこからですかね、友達とでかけて飲み始めたのが。
ディスコに行くと、誰が買ったかわからない
お酒の入ったショットグラスが回ってくるんですよ。
そこで、テキーラを飲むことを覚えました。
ただ、当時は泥酔しなかったんですよね。
理由はいまだに不明ですが、たぶん
周りに友達がいて、コミュニケーションをとりながら飲んでいたのと
21、という若かったから肝臓機能も活発だったのかなと。
クラブ以外でも、
安いバルとかレストランで、友達と飲むのがわりと普通でした。
この留学の経験があって、
「みんなでお酒を飲んで話すのが楽しい!!」
という経験と記憶が自分の中でできました。
このレベルでとどまっておけばよかったんですけどね。
この2年ほど後に、就活のストレス。
さらにその後の就職して社会人になってからのストレス。
ストレスから逃げる手段としてお酒をすすんで飲むようになったのがよくなかったのでしょう…
楽しくのむ→ストレスのみ、に移行した話はまた後日。
次回へ続く。
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