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【尾道で暮らしたことで第2の故郷を得た人】東京在住・浅井 佑輔さん

名前(年齢)

浅井 佑輔(35歳) ※写真は広島市で撮影

職業・所属

 IT営業

居住地

東京都

初めて尾道に訪れた時期&理由

2020年8月頃
天気が良く、穏やかな海と自然のある瀬戸内海近辺に移住したいと考え、そのために訪問しました。

そして尾道に惚れ込み、1年ほど尾道で生活しました

やりたいことがあったためやむなく尾道を出ましたが、今でも尾道は第2の故郷であり、帰る場所のひとつだと思っています。

これまで尾道に訪れた回数

3回

尾道で何をしているか

ゲストハウスに寝泊まりしたり、ONOMICHI SHAREといった人の集まる場所へと積極的に顔を出すことで、地元コミュニティに飛び込んでみるようにしています。

尾道でのエピソード

尾道市は積極的に移住者を受け入れようとする姿勢があります。私は過去に行われた体験ツアーに参加し、その体験を元に移住を決めました。訪れてみてまず驚いたのは、若い移住者が多く、そういった者たちを受け入れる素地があることでした。

相談に乗ってくださる同世代の方々(ONOMICHI SHAREの後藤さん、尾道市役所の奥さん、その節はありがとうございました!)もいて、困ったことがあれば頼れる方も多く、また人も繋げてくださるので、非常に助かっていました。

なお移住者のコミュニティもいくつかあるので、すぐに友達や知り合いができました。今でも彼らとは、飲み会やBBQをする仲です!

よく行く場所

よく泊まる場所

いろは荘

尾道について自由に語ってください

尾道は「ほどよく住みやすい観光都市」というイメージです。
観光地なので道や公園が整備されており、また飲食店も多く、大型スーパーもちらほらあるので普段の生活はしやすいです。服や家具など買い物が必要な際は、隣町である東尾道や、福山市や広島市まで足を伸ばしていました。

私は休日に町歩きをするのが好きでしたが、釣りやサイクリングなどのアクティビティも盛んで、たまにしまなみ海道をサイクリングしていました。尾道とはまた違った風景やお店があり、非日常を味わえるのでおすすめです!

さらに尾道には個人経営のユニークなお店が多いですが、近年は移住者を中心とした新しいお店や宿ができたりと、訪れるたびに町の様子が移り変わっていくので、とても新鮮で楽しみでもあります。


●移住定住コンシェルジュ:後藤峻(@concierge_goto
●編集:アンドウ(@holiday_cloudy

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