見出し画像

【一度移住して東京に戻りながらも関係が続いている人】東京在住・飯田 明穂さん

名前(年齢)

飯田 明穂(28歳)

職業・所属

 会社員(東京都内) → 会社員(尾道市内) →  会社員(東京都内)

居住地

東京都
※2021年7月〜2023年6月は尾道に居住していました。

初めて尾道に訪れた時期&理由

大学生の頃、旅行だったと記憶しています。
初めて踏んだ地は、実は因島でした。

景色が本当に素晴らしく、海があって旅行気分も盛り上がるけど、そこに普通に住民の方の暮らしがある。そのバランスに惹かれました。

これまで尾道に訪れた回数

年に1回くらいのペースで旅行に行っていた気がします。2か月間ほど、あなごのねどこでヘルパーとして働いていた時期もありました。

尾道で何をしているか

飲んだり食べたり、友達と遊んだり。

また一時期尾道に住んでいた時期のご縁で、東京だけでなく尾道に2拠点目の住まいを得ることができそう(まだ計画進行段階です)なので、工事を進めたいな〜と思っています。

尾道でのエピソード

若者チャレンジ講座というプログラムに参加したことで、一気にご縁が広がりました!

それを機にONOMICHI SHAREというコワーキングスペースを利用する機会も増え、働き方の選択肢が自分の中で増えました。

ほかにも、
共通の趣味がある友達と集まってライブ映像の鑑賞会をしたり、
仲間と集まって毎月テニスをしたり、
友達がやっているヨガのクラスに参加したり。

そんな時間が暮らしの中の彩りでした!
(この8月にも尾道に遊びに行くタイミングでテニスをする予定です!)

向島運動公園でテニス

よく行く場所

  • ONOMICHI SHARE(ご縁が一気に広がった場所) @onomichi.share

  • ミドリノコヤ(いつだって良い気分になれる喫茶店) @midorino_coya

  • おかめ(サクッと飲める)  @okame_oden

  • BLESS(最高の美容院) @bless_onomichi

  • 東尾道のスタバ(尾道在住時の心の支えでした)

よく泊まる場所

いつもバラバラですが、ヘルパーとしてお世話になったことのあるあなごのねどこは大好きな場所です。

また友人の松本恭平くんが営んでいるHUB INN@hub_inn_innoshima)という因島の宿が、1人でも泊まりやすい「離れ」をオープンしたので気になっています。

尾道について自由に語ってください

「東京にいながら地方創生とか語るのってずるくない?」
「勧めている人の中でやったことある人いるの?」

と思い、それなら自分がやってみようと2021年7月、尾道に移住しました。

市内の企業が採用してくださり、転居と同時に転職。自分の中には、お店を持つとか古民家を改修するとか大それたことをせずとも、気に入った土地に普通に住むのも良いじゃん?という考えがあったので、「会社員から会社員」を選びました。

家族やキャリアの都合で2023年6月には東京に戻りましたが、尾道に住んだことで初めて生まれたご縁や、芽生えた意識があるなと感じています。

住んでいる方への敬意は持ちながら、自分は尾道をめちゃくちゃ楽しむ人、尾道でやりたいことをやる人になろうと思っています。

ノリでハーフマラソンに出場。生口島でゴールテープを切ったところ


●移住定住コンシェルジュ:後藤峻(@concierge_goto
●編集:アンドウ(@holiday_cloudy

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?