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【新しい関わりしろを探す尾道出身者】福岡在住・池辺 繭子さん

名前(年齢)

池辺 繭子(32歳〈もうすぐ33です!〉)※上の写真では一番左

職業・所属

会社員

居住地

福岡県

初めて尾道に訪れた時期&理由

生まれも育ちも尾道です。大学進学を機に福岡(北九州)へ。
私にとって、尾道は ”帰る場所” です!

これまで尾道に訪れた回数

数え切れません…!
20代の頃は年に3回くらいのペースで帰省してました。

尾道で何をしているか

大前提は帰る場所なので、家族や友人に会いに。

2021年からは妹とともに実家の一部を改装した小さなパティスリーを始めたので、それからはお店に関する打合せで帰ることも増えました。

●パティスリーつむぐ@patisserie_tsumugu

尾道でのエピソード

地元でのエピソードは数え切れないほどありますが、ブライダルフォトを尾道で撮影できたのは良い思い出です。結婚式は福岡だったのですが、遠方のため尾道にいる祖母は来られなくて。そんな祖母へのサプライズとして、尾道で撮影する&招待することにしたんです。

撮影当日は福岡でお世話になったウエディングプランナーさん、衣装担当の方もわざわざ尾道まで来てくださり、まるで友達を尾道に招待したような感 覚で撮影チームのみなさんと一緒にからさわのアイスを食べました。

撮影前日、夜遅くまで父と夫とビールを飲みまくっていたので夫婦ともども顔がパンパンな仕上がりでしたが、祖母や恩師まで駆けつけてくれた撮影会 は一生の思い出になりました。

よく行く場所

ONOMICHI SHAREです!

現職はリモート勤務OKなので、長めに帰省して何日かはONOMICHI SHAREで仕事するというスケジュールを組むことが多いです。学生の頃より、今の方が長期間帰れている気がします。

よく泊まる場所

実家か妹夫婦の家

尾道について自由に語ってください

新しい文化と古い文化、地元民、移住者、旅行者、伝統と革新……いろんなモノ・コトの境界線が曖昧なところが大好きです。あと、「どうやって生計を立てているのかわからないけれど、なんか面白いことやってる人」がいっぱいいるところ

今年はもっと地元について知りたいという想いで尾道市の「若者チャレンジ講座」にも参加しています。尾道の良さが凝縮されている、ゆるくて明るい 講座です。(褒めてます)

今後はこの講座で学んだことを活かして尾道に貢献…とか真面目な目標を書くべきか迷ったんですが、結局尾道が好きだから帰りたくて、何か関わりた くて、アレコレ理由をつけているだけです。

私もはやく「なんか面白いことやってる人」の仲間入りがしたいなぁと目論んで、あっちこっち動き回ろうと思います◎

\SNSはこちら/

@mayuko_dot


●移住定住コンシェルジュ:後藤峻(@concierge_goto
●編集:アンドウ(@holiday_cloudy

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