P30liteで 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT開通 すごく早い（今のところ）

4月8日の夜、クロネコヤマトの「ご不在連絡票」が投函されてたので 昨日夕刻、近所の営業所に取りに行くと荷物は楽天のSIMとの事でした。きょう開封し、早速使ってみました。

SIMを刺したのは、昨年12月に月額980円のOCNモバイルoneとの抱合わせで4,800円で入手した中華スマホP30 lite。

ビルド番号のカッコ内の最初の4桁が「C635」の製品がソフトウェア・アップデートによって、楽天回線に対応します。
ビルド番号：x.x.x.xxx(C635xxxxxxx)
ビルド番号の確認方法：[設定] → [システム] → [端末情報] → [ビルド番号]
番号が該当しない場合は、ご利用いただけません。

上記の「C635」を確認し、SIMに同封の冊子の指示で、スマホのOSをアップデートしました。

Huawei製なのにOSがAndroid10へバージョンアップ！(あと10年は戦える)  設定のアイコン等が変わり多少面喰ってしまいました。

SIMを刺して電源を入れたところ、何もしなくても問題無く認識されました。

早速テストを行うと、自宅の光回線（Ucom光）と同等のスピードです！

場所は池袋のマンションの10階です。窓側にスマホをかざさないと直ぐに電波を拾わなくなります。直進性がキツイのでしょうか。充電のUSBケーブルを刺したまま、窓のカーテンレールにひもで括ってぶら下げたところ、安定して電波を拾うようになりました。

「my楽天モバイル」というアプリを使うと利用状況の確認ができます。楽天の自社回線に確実に接続しているようでデータ無制限の表示があります。せっかくなので、パソコンへのテザリングを行ってみたところ YouTubeのHD視聴やギガ単位の大きさのファイルダウンロードも、光回線と遜色なく行えます（今のところ）。 最後に手持ちのガラケーに通話発信やSMSショートメールをしましたが、これも問題ありませんでした。

楽天モバイル Rakuten UN-LIMITが今後もこのパフォーマンスを保てれば、自宅の光回線は要らないようにも思えますが、楽天さんの事ですので慎重に見ていこうと思います。現状、契約があまり取れていないようで空いている様ですが、自社エリア外のau回線の5GB/月、使い切った後の速度を最大1Mbpsに引き上げ等、客引きに力を入れ出したので人気が出る事も予想されます。

このまま過疎っててほしいな～。この際、自宅の光回線を解約して有線環境とは全てオサラバするか、でも保険の回線は何か確保しないとな～。取りあえずOCNモバイルoneは今月で解約するか・・・。

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