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わたしが公開した写真や記事を使ってくれた御礼としてマガジンにまとめています。
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2020年6月の記事一覧

『美味しくなりたいお年頃』

「可愛すぎて食べちゃいたいって気持ち、わかる?」 あの子は無邪気な声でそう言った。 どういうこと? と少し怪訝な声で返すと、あの子は… 「可愛すぎて、好きすぎて、あーもう食べちゃいたい!って気持ち。割と本気でパクーって!」 と、続け、 彼氏のおしりが可愛くて齧ったら叱られた話を語った。 食べちゃいたいって… 比喩じゃなくて。 本当に…? 食べちゃうの? そのまま齧ったら痛いじゃん… この人やばい人だな…。 と、思う反面 私とは逆だな とも思った。 私は好きすぎて

一英語教師が政治に興味を持ったワケ

 全然興味なかったtwitterの世界に飛び込んだのは、我が子の担任の先生がおかしかったから。思い込みで怒り、子どもたちを強い言葉と声で毎日毎日追い詰めた。  私も教育者。若い先生のすることを見ていようと思っていたが、我が子が体を壊したことをきっかけに、話す場を作ってもらった。話してみて驚いた。その先生の目がビー玉みたいだったから。  学校でも働いたけど、学校現場は建前だらけで本音が見えなかった。でも私がそのビー玉から感じたことは、先生は追い詰められているということ。先生自

必要な分だけ稼げはいい

もし、現状の不満を お金をたくさん稼ぐことで 解決できると 思ったら いつまでたっても 幸せになれないと思います 幸せ感は 一人ひとり違うので 自分が幸せを感じる生活が どういうものか どれぐらいお金が必要か 必要な分だけ稼げはいいと わかれば 幸せに近づくスタートがきれると 思います

「再出発!自分の方向性を鳥の目で見ればすべてが定められる!」

こんにちは!みま斬りレポーターchizuが、三間斬りLIVEをリポートします! 2020年4月8日 9時のLIVE配信では、みま斬りを3名の方が利用しました。 今回の動画はコチラ! コロナのため、外出ができない・仕事の仕方が大きく変わる状況下、エネルギーが下がっている方も増えている・・・そんな方への新しい行動を作る、風を吹かせる存在として、みま斬りは、存在します。参加した3名が「変わりたい!でも、何から手をつけたら良いか?」という誰もが陥るパターンに、三間がそれぞれの段階

きょうからまいにち書くぞ宣言。

2020/06/04 6月も始まって、電車が混み始めたり、店に人が戻りつつあったり。コロナ前に「戻る」という表現をするけれど、もう「戻る」場所はない気もする。 時間は前に進み、ひとは死に向かって生きてゆく。 コロナという、霧のかかったような日常に直面してからは、時間の大切さや与えてもらったいのちの尊さを強く実感するようになりました。 これまでの迷いや感情、じぶんを気持ちやこころを確認できたことで、やりたかったことに集中しようという思いはより強くなった。こういう時間が持