はじめまして。小野川周水(オノガワシュウスイ)と申します。
何年もやってみようか、どうしようかと悩んだまま手付かずだったnoteを始める事にしました。Twitter、Instagram、Facebook、そしてここnoteでもしっかり発信出来る人を目指したいです。
まずは簡単な自己紹介をさせてください。
プロフィール
小野川 周水 (オノガワ シュウスイ)
*本名です。
1978年10月6日生まれ
天秤座 | A型
高知県高岡郡四万十町 出身
(旧 : 高知県幡多郡大正町出身)
高知は四万十川の中流の街「大正町」で山と川に囲まれ育ち、物心ついた頃には音楽が大好きになっていました。中2でギターを買い、さらに高1でドラムセットを買い、年頃と言われる年齢になるとバンドや楽器を楽しむようになりました。
20代前半にフリーターでバンド活動を沢山し、25歳で高知のCARAVAN SARYというライブハウスで働きはじめ、28歳からはX-pt.(クロスポイント)というライブハウスで身を埋める覚悟で働いておりました。
2006年10月〜2018年3月まで働いたX-pt.は、ある日ある事件によって職を追われることとなり、40歳直前で無職となりました。この事についてはいつか記事にしたいと思います。
その後香川県に移住し、アパレルショップを経営。沢山の人に支えられ、かつ沢山の勉強をさせてもらいました。そんな香川の生活も約3年で終わり、現在は広島市で生活しております。
広島では2014年に立ち上げたpocketbook recordsというインディーズレーベルを立て直そうと奮闘中です。ライブハウスやスタジオや楽器屋に挨拶回りをし顔を覚えてもらう事から始めております。
なぜnoteを始めるのか?
じつは先日親父が他界し、それがきっかけで始めることにしました。
親父は何も残さず死んでいきました。ほんの2日前に電話で元気そうに話してたのに、ある日突然気持ちよさそうに寝てる。息はしてない。
不思議な感覚でした。どんな気持ちだったのだろう?自由奔放な親と子の関係。もともと言葉はあまりいらないのですが、後悔でもないけど、何かしっかり無くなった感覚。
その時に気がつきました。言葉にして残すこと、主張すること、いろんな出来事がありすぎて、そういう事いろいろ忘れていた気がします。
日常のいろんな想いや風景。そこに寄り添う音楽を自分らしく紹介していきたいなと思います。
ライブハウスで働いてた経験上、沢山の音楽と出会い、沢山支えてもらいました。世の中には本当に沢山の音楽があります。そんな日常の中の音楽と出会ってくれると嬉しいです。
本日の1曲
東北の震災から毎年3月11日に聴く曲。これからは3月28日に毎年聴く曲になると思います。ずっと大好きなバンドの大好きな曲です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ちょっと真面目すぎたかな?って照れくさくなりますが、そんな照れを捨て素直な言葉で発信していきたいですね。
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