次男の芸術的なところの話。お絵描き力レベルアップ。
こんにちは!
二児の発達ゆっくりボーイズの子育って真っ最中、りおんです。
自分の人生に時間と気持ちの余白を
コンセプトに発信をしています!
今まで見ていただいた方の中には、なんか出だしに違和感…と思ってくださった方がいらっしゃるといいのですが。
少しコンセプトをまとめてみました。
noteに対する根本的な思いは変わりません!
同じ子育て中のパパさんだったりママさんに向けなのは変わらず。
少しでも心に余裕をもって過ごしていただける内容をお届けしていきたいと思っているので引き続きよろしくお願いします。
コンセプトの見直しを行った理由などは、今後の話としてゆるっと次回投稿時にお話ししようと思ってます!
前置きが長くなりました…汗
今回のお話は芸術肌の次男の話です。
家でも幼稚園でも、いろんなお絵描きを楽しんできた彼ですが。
今まで家でのお絵描きでは見られなかった、新しい描き方や改めて思ったことを書いていこうと思います。
今回もゆっくりお過ごしください。
お絵描き道具を掘り出すと?
いまだに少しずつ引っ越しの片付けをしている我が家です。
ひとりで全部片づけるには根気が必要なので休み、休みしているのですが。
片付け中に、お絵描きや工作がしやすいように、お絵描き道具やら広告の裏紙などをまとめてかごに入れておいてました。
とある雨の休みの日、長男の使っていた絵具セットをかごから見つけ出した次男!
「ははーこれする!」
おっと、やる気だから止めるのもな。
ただ準備が面倒だと思ってしまった私。
でも子供のやる気の方が大事と思い立って一緒に準備しました!
一目散に目を輝かせて画家さんに!
準備ができて黙々とお絵描き開始!
思い描く色でどんどん絵具を出して筆で描いていきます。
まだ、固定概念がないのでいろんな色をごちゃまぜで、大人だったらしない組み合わせもどんどんしていきます。
集中し始めたら何事も聞こえません。
そこはやっぱり特性かな。
やはり、兄弟そろって一緒です。
集中できること、好きなことがあることは大事です。
好きにさせながら、手伝いがいるときは助っ人として手を貸しながらどんどん何枚も次男らしい作品を書き上げていました。
母は横で雨音を聞きながら、かぎ針編みでせっせとベストを編んでいました。
今までしてなかった書き方。
気づいたら、手のひらに筆で絵具をつけていました。
あらあら、でもすっごい満面の笑みだ。
楽しんでいるようでよかった。
そして、思いっきり白紙の紙にペタペタペタ。
自分ひとりで手形をとってました。
今までやってなかった書き方だけど、私が制止していたのかもしれないなとふと思う。
今までワンオペ家事育児、仕事もしてと余白がない生活。
その中で、【絵具でお絵描き】は床を汚すかもしれない、などでついつい制止していた場面もあったなと今回反省したところでした。
まとめ
少しずつ好きを貫いてる次男を見て母は嬉しい限りです。
母目線はいろんなところ汚さないか心配なのは変わりはないんですけどね。
掃除までできるように、少しずつ教えていけばいいですね(笑)
今後も次男の好きを伸ばせるように、母は環境を整えて見守っていけるように、忍耐力を鍛えていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
スキやサポートをしていただくととてもうれしいです。
また次回も読みに来てもらえると泣いて喜びます!
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