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#建築 記事まとめ

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建築系の記事を収集してまとめるマガジン。主にハッシュタグ #建築 のついた記事などをチェックしています。
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#新建築社

ミースと丹下はどこで出会ったか・丹下健三との分岐点─「槇文彦氏が述懐する丹下健三」後半

この度、『丹下健三』の再刷が決定しました。 再刷プロジェクトへご協力頂いた方、ありがとうございます。現在、印刷の準備を進めております。 再刷への応援(先行申し込み)をしてくださったお客様には優先的にご案内する予定ですが、この度、一般購入申し込みの受付も行うこととなりました。 再刷の折、購入ご検討の方は下記フォームに記入の上、ご送信ください。続報がありましたら、先行申し込みの方に次いで、優先的にご案内をお送り差し上げます。 再刷決定を記念しまして、『丹下健三』執筆のベース

プロジェクトを通して社会・世界を考える重要性─『新建築』2018年7月号月評

「月評」は『新建築』の掲載プロジェクト・論文(時には編集のあり方)をさまざまな評者がさまざまな視点から批評する名物企画です.「月評出張版」では,本誌記事をnoteをご覧の皆様にお届けします!(本記事の写真は特記なき場合は「新建築社写真部」によるものです) 『新建築』2018年7月号購入(Amazonはこちら) 『新建築』2018年8月号購入(Amazonはこちら) 評者:中山英之(建築家) 目次 ●それが人のための街と言えるのか ●海そのものがつくり直されうる世界で ●

実在感と抽象性 藤森照信─「槇文彦氏が述懐する丹下健三」後記

この度、『丹下健三』の再刷が決定しました。 再刷プロジェクトへご協力頂いた方、ありがとうございます。現在、印刷の準備を進めております。 再刷への応援(先行申し込み)をしてくださったお客様には優先的にご案内する予定ですが、この度、一般購入申し込みの受付も行うこととなりました。 再刷の折、購入ご検討の方は下記フォームに記入の上、ご送信ください。続報がありましたら、先行申し込みの方に次いで、優先的にご案内をお送り差し上げます。 再刷決定を記念しまして、『丹下健三』執筆のベース

”丹下健三とその時代”を探して─藤森照信氏イントロダクション

この度、『丹下健三』の再刷が決定しました。 再刷プロジェクトへご協力頂いた方、ありがとうございます。現在、印刷の準備を進めております。 再刷への応援(先行申し込み)をしてくださったお客様には優先的にご案内する予定ですが、この度、一般購入申し込みの受付も行うこととなりました。 再刷の折、購入ご検討の方は下記フォームに記入の上、ご送信ください。続報がありましたら、先行申し込みの方に次いで、優先的にご案内をお送り差し上げます。 再刷決定を記念しまして、『丹下健三』執筆のベース

バックミンスター・フラーのような川合健二/「モダンデザインと木」という日本独自のテーマ─「磯崎新氏が述懐する丹下健三②」前半

この度、『丹下健三』の再刷が決定しました。 再刷プロジェクトへご協力頂いた方、ありがとうございます。現在、印刷の準備を進めております。 再刷への応援(先行申し込み)をしてくださったお客様には優先的にご案内する予定ですが、この度、一般購入申し込みの受付も行うこととなりました。 再刷の折、購入ご検討の方は下記フォームに記入の上、ご送信ください。続報がありましたら、先行申し込みの方に次いで、優先的にご案内をお送り差し上げます。 再刷決定を記念しまして、『丹下健三』執筆のベース

メタボリズム─ひとつの時代が生んだ共通の考え方/磯崎作品のみがもつ「死の匂い」─「磯崎新氏が述懐する丹下健三②」後半

この度、『丹下健三』の再刷が決定しました。 再刷プロジェクトへご協力頂いた方、ありがとうございます。現在、印刷の準備を進めております。 再刷への応援(先行申し込み)をしてくださったお客様には優先的にご案内する予定ですが、この度、一般購入申し込みの受付も行うこととなりました。 再刷の折、購入ご検討の方は下記フォームに記入の上、ご送信ください。続報がありましたら、先行申し込みの方に次いで、優先的にご案内をお送り差し上げます。 再刷決定を記念しまして、『丹下健三』執筆のベース

「平和をつくる工場」という考えにモダンな思想を感じました─「大谷幸夫氏が述懐する丹下健三」前半

この度、『丹下健三』の再刷が決定しました。 再刷プロジェクトへご協力頂いた方、ありがとうございます。現在、印刷の準備を進めております。 再刷への応援(先行申し込み)をしてくださったお客様には優先的にご案内する予定ですが、この度、一般購入申し込みの受付も行うこととなりました。 再刷の折、購入ご検討の方は下記フォームに記入の上、ご送信ください。続報がありましたら、先行申し込みの方に次いで、優先的にご案内をお送り差し上げます。 再刷決定を記念しまして、『丹下健三』執筆のベース

「平和をつくる工場」という考えにモダンな思想を感じました─「大谷幸夫氏が述懐する丹下健三」後半

この度、『丹下健三』の再刷が決定しました。 再刷プロジェクトへご協力頂いた方、ありがとうございます。現在、印刷の準備を進めております。 再刷への応援(先行申し込み)をしてくださったお客様には優先的にご案内する予定ですが、この度、一般購入申し込みの受付も行うこととなりました。 再刷の折、購入ご検討の方は下記フォームに記入の上、ご送信ください。続報がありましたら、先行申し込みの方に次いで、優先的にご案内をお送り差し上げます。 再刷決定を記念しまして、『丹下健三』執筆のベース

「木造」という時代の終わり─『新建築』2018年10月号月評

「月評」は『新建築』の掲載プロジェクト・論文(時には編集のあり方)をさまざまな評者がさまざまな視点から批評する名物企画です.「月評出張版」では,本誌記事をnoteをご覧の皆様にお届けします!(本記事の写真は特記なき場合は「新建築社写真部」によるものです) 評者:深尾精一 目次 ●敷地を活かした木造─富岡商工会議所会館 ●意欲的な設計,しかし...─山王のオフィス ●CLTが生み出す美しさ─竹中研修所「匠」新館増築 ●複雑な木材の使い方─ゆすはら雲の上の図書館/ YURUR

コンペでならした学生時代/平和記念聖堂でメジャーデビュー─「菊竹清訓氏が述懐する丹下健三」前半

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独立後,木造にハマる/「スカイハウス」の秘密/農地解放のショック─「菊竹清訓氏が述懐する丹下健三」後半

この度、『丹下健三』の再刷が決定しました。 再刷プロジェクトへご協力頂いた方、ありがとうございます。現在、印刷の準備を進めております。 再刷への応援(先行申し込み)をしてくださったお客様には優先的にご案内する予定ですが、この度、一般購入申し込みの受付も行うこととなりました。 再刷の折、購入ご検討の方は下記フォームに記入の上、ご送信ください。続報がありましたら、先行申し込みの方に次いで、優先的にご案内をお送り差し上げます。 再刷決定を記念しまして、『丹下健三』執筆のベース

1960年ごろの「菊竹現象」|藤森照信─「菊竹清訓氏が述懐する丹下健三」あとがき

この度、『丹下健三』の再刷が決定しました。 再刷プロジェクトへご協力頂いた方、ありがとうございます。現在、印刷の準備を進めております。 再刷への応援(先行申し込み)をしてくださったお客様には優先的にご案内する予定ですが、この度、一般購入申し込みの受付も行うこととなりました。 再刷の折、購入ご検討の方は下記フォームに記入の上、ご送信ください。続報がありましたら、先行申し込みの方に次いで、優先的にご案内をお送り差し上げます。 再刷決定を記念しまして、『丹下健三』執筆のベースとな

非人間的な質─『新建築』2018年9月号月評

「月評」は『新建築』の掲載プロジェクト・論文(時には編集のあり方)をさまざまな評者がさまざまな視点から批評する名物企画です.「月評出張版」では,本誌記事をnoteをご覧の皆様にお届けします! (本記事の写真は特記なき場合は「新建築社写真部」によるものです) 評者:中山英之 駅前広場─ベクトル的空間巻頭のNEWSの中に熊本駅前広場新デザイン発表の記事を見つけました. 西沢立衛さんによる当初案がなぜ継続的なフェーズを重ねることなく見直しとなってしまったのか. 誌面では詳しい事

人間の叡智に連なる何かを未来へ投げかける思考─『新建築』2018年10月号月評

「月評」は『新建築』の掲載プロジェクト・論文(時には編集のあり方)をさまざまな評者がさまざまな視点から批評する名物企画です.「月評出張版」では,本誌記事をnoteをご覧の皆様にお届けします! (本記事の写真は特記なき場合は「新建築社写真部」によるものです) 評者:中山英之 最近,1969年発行の,日本全国の手漉き和紙を綴じた重厚な紙見本帳を見る機会がありました. 装丁は日本のグラフィックデザイン界の草分け的存在であった原弘さん.そこに寄せられていた原さんの文章には,当時