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万病の薬

キタ。
ドーンとここにきて。
夕方あたりから。

思考がネガ。
まぁ、ネガな思考もね、いいけどね。
受け入れろ、自分。
そして、ぼぉっとする時間帯がくる。
先週はやはりずっとハイだったし緊張していたし楽しかった。
だからこれが来るのは当たり前なのだと思っていい。
今、酒呑んじゃダメなやつ。
まぁ、イライラはしないのが僕の良いところ。

淡々とやるべきことを片付けたいのに。
手が止まった。
明日はやるから今日は待って!

まぢ針でつついたら泣くかんな。こんにゃろ。
うそ、多分泣かないけどさ。
なんだったら手が止まるまでは進んでいるわけだしさ。
黙々とさ。
これが来ない時は来ないんだけどなあ。
ワクワクしてないと駄目な動物なんだろうな。

寝て起きたら治るので。
そんなもんなので。
なんだったらカレーライス食べたら少し治ったので。
カレーライスは万病の薬ですね。
スパイスと大正漢方胃腸薬の中身がほぼ同じと聞いたことがあります。

わかっている。
ポジティブな要素がたくさんあるのはさ。
頭でわかっていてもね。
むしろ肉体的な弛緩からきてるんだろう。

色々計算して皆にもメールをしなくっちゃだ。
でも出来るだけ元気な時にメールしないと文面が心配だ!

甘えん坊なのか?
と自分を追い込みそうになるよ。
いいんだ、こういう日をそのまま受け止めろとブレーキをかける。

の、呑むか?←やめとけ


映画『演者』
企画 監督 脚本 小野寺隆一
音楽 吉田トオル
題字 豊田利晃

「嘘ばかりの世界」だ
  「ほんとう」はどこにある

【次回上映館】
未定

出演
藤井菜魚子 河原幸子 広田あきほ
中野圭 織田稚成 金子透
安藤聖 樋口真衣
大多和麦 西本早輝 小野寺隆一

撮影 橋本篤志 照明 鈴木馨悟
録音 高島良太 絵画 宮大也
スチール 砂田耕希
制作応援 素材提供 佐久間孝
製作・宣伝・配給 うずめき

【あらすじ】
昭和20年春、終戦直前のとある村。嶋田家に嫁いだ3人の女たち。
血の繋がらない義理の三姉妹は男たちが戦時不在の家を守り続けている。

家長であるはずの長男の嫁、智恵は気を病んでいた。
三男の嫁、恵美は義姉を気遣う日々を送っている。
次男の嫁、陽子は智恵がおかしくなったふりをしているのではと疑っていた。

やがて魔物が再び女たちの前に現れる。
世界は反転して、演技は見抜かれる。

◆終映◆
・2023年11月18日(土)~24日(金)
ユーロスペース(東京・渋谷)

◆終映(特別限定先行上映)◆
・2023年4月15日(土)16日(日)※限定2日間
シアターセブン(大阪・十三)
・2023年4月15日(土)18日(火)21日(金)※限定3日間
名古屋シネマテーク(愛知・名古屋今池)
・2023年3月25日(土)~31日(金) ※限定1週間
K'sシネマ (東京・新宿)

投げ銭は全て「演者」映画化計画に使用させていただきます。