いらないことを伝えるのは難しい
なんだか長めの地震があった。
どうしても思い出してしまう長さだった。
いつかここに書いていたのに。
ところであれはどうなった案件。
毎朝、某新聞が届く件について。
実はもう届いていない。
というかなんとかした。
一般紙なら近所の配達所に連絡すればいいけれども。
某教団の新聞となるとどこに連絡して良いのかもわからず。
そもそも契約していない新聞が届き続けて。
結果的に請求でもされた日には暴れてしまうぞと思っていたわけです。
朝刊の配達が数日続き。
実は明け方まで待ってました。
がちゃんと音がして、朝刊が郵便受けに。
即座に立ち上がり玄関を開けました。
しかし、そこには新聞があるだけで誰もいない。
早い!やりおる!と思って道路まで少し走ると。
バイクのテールランプがエンジン音と共に走り去っていくという。
まぢかよ。気付いてすぐでこんなに間に合わないかよ。
こうなるともう投函されそうな時間に玄関前で待つしかない。
でも、それはさすがに寒いし、なんでそんな苦労しなくちゃいかんのか。
っていうか、部屋で待ってれば寝ちゃっても平気だけど、外で待ってて寝ちゃったらやばすぎるだろ。
どうする?どうすればいい?
そう考えている日にも朝刊は届くのであった。いらない。
なんでこんなことに頭を使わなくちゃいけないんだ。
いらないのに。
そしてふと気付いてその新聞のHPに。
探してみると、わかりにくいところにお問い合わせフォームのリンクを発見したのだった。
勝手に届いているのですが、即日停止してください。いりません。
と、端的に、かつ誰でも理解できるメッセージを送る。
さぁ、どうなる?どういう結果が待っている?
するとその翌日返信が届く。
恐らく誤配信です。止めるので住所を送ってくださいと。
もちろん配信停止にしか住所は参考にしないと。
おお。意外に早いないか、対応。
やるじゃないか。それでいいのだよ。
と、意気軒昂に住所を返信したのである。
ところが翌日、朝刊が届く。
あれ?おい、なんだ?どういうことだ?
明日止まるのか?タイムラグってやつか?
それなら仕方がないのか?と思っていたら。
さらに翌日、メールに返信が来る。
それもサーバーエラーでメールは送信されませんでしたという結果。
なんでやねん。どういうことや!と関西人でもないのに突っこむ。
そしてよくよく住所を送れと言うメールを見ると。
このアドレスは送信用アドレスですとの記載が下の方に書いてあった。
おいおい。
もう一回、フォームから住所を送れってか。
そんなことってあるのかよー。嘘だろうがよー。
問い合わせの返信に返信できないとかおかしいべよー。
ってか、カスタマー対応してる人だってスレッドで管理したいだろうよ。
そしてフォームから再度住所を送り。
無事、朝刊が投函される日々が終わったのであった。
それからしばらく送信できませんでしたのメールは届いた。
送信サーバーくん。もう頑張らないでいいよと心の中で呟いた。
朝刊が届かなくなったのに、このメールが届くようになった。
めんどくさかったです。
手間のわりにお詫びとかはないんだなー。
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