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NO WORDS

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謎の企画発動 そのアイデアノート 自由に公開したくないから有料にしているだけです たくさん読む人がいたらもうしわけないので無料にするか月間とかに変更しますけど、無理に読まないで…
謎の企画ですの謎が徐々にわかります。 言葉はいらないという名前の言葉たちですよ。 矛盾してますよ…
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#シナリオ

コンセプト思考 012

シナリオの初稿が出来たので現在、推敲中。 にしても、キャスティングが先かもしれない。 誰が演じるならと考えるだけでイメージは具体化する。

シナリオ 004 #34~END

CHAPTER 3 ~モゲのたからもの~

シナリオ 003 #20~#33

CHAPTER 2 ~レイジは走り出した~

シナリオ 002 #8~#19

CHAPTER 1 ~マコトは手紙を出した~

シナリオ 001 #1~7

序の序

コンセプト思考 011

なんとかあらすじが終わる ここからシナリオとかコンテとか進めたら とりあえず現時点での登場人物表とあらすじを出演すると言っているメンバーに送って聞ける人には意見を聞く どんな答えが返ってくるかはわからないけれど 稽古用に書いたシナリオともリンクしているからイメージは出来るだろうか?出来ないかもしれない。言葉が足りていないかもしれない。

コンセプト思考 10

物語の基礎というのがある。 小説などで使われてきたのが起承転結。 いわゆる四部構成。 物語においてはエピローグなどの段組みを出来るから基本的に四部構成が多い。 それに対して劇構造は基本的に三部構成が多いと言われる。 日本の伝統芸能でも、能楽などは序破急と言って段組みを三部に分ける構成が非常に多い。 シェイクスピア研究が盛んな欧州や、シナリオ研究が徹底しているハリウッドでも、基本構成は三部であると教えている。 恐らく文字情報に比べて映像は情報量が多いから、エピローグなどまで追

アイデアノート 010

未だに自分が出演するのかどうかが未解決 でも、それ以外はなんとなくだけれど固まってきた。 配役の設定を少しずつ書いておく。 あくまでも現時点設定。 100円で見られちゃうことに少しだけ懸念だな、こりゃ。 えへへ。 れいじ

アイデアノート 008

※稽古用に仮のシナリオを用意してみる 〇リビング 普通の部屋、どこにでもありそうな家 テーブルには灰皿、椅子に女が腰かけている 女A (無表情で一枚の写真を観ている) 鍵が開く音がして玄関の開く音がする 女はピクリとも動かない 男が玄関から現れる

コンセプト思考 07

新カメラが届いた。 ファームウェアのアップデート、SDXCのフォーマット、初期設定、バッテリーの充電、などなど最初の手間な部分を全てやっておく。 スマフォとの同期設定はしないでおく。 撮影した写真をそのまま携帯に飛ばせるwifi機能が今のデジタルカメラにはついていてInstagramへの投稿写真のクオリティを上げることもたやすいけれど、それは別に目的にはないからだ。 触りながら、マニュアルを読むのだけれど、異常に文字が小さくて四苦八苦する。自分の視力も落ちたものだなぁと思う

アイデアノート 006

自分の中で尺は決めていないのだけれど。 出演する皆の良い所を集めれば必然的に30~45分になるのだろうか? まぁ、決めないで進める方が今回は良い気がする。 尺に合わせて撮影したり考えたりするのはこの企画に合わない。 いつかバンドでCD製作した時も予定していた曲数を最終的にカットして変えたりしちゃうもんな。 予定なんか結局予定なのだ。 ただ今、思っているのは散文的にいくつかのラインを創って、それが同時進行的に進んでいくような作品が良いなぁと思っている。 大勢が登場するという

アイデアノート 004

「NO WORDS」というタイトルのマガジン 言葉を削りたいという根っこのアイデア にもかかわらず考えていることがある。 それは「詩」だ。 言葉を越える言葉こそ「詩」だからだ。 多分、最終的な映像が出来上がるまで何を言ってるのかわからないかもしれないし、何をやりたいのかもわからないかもしれないけれど。 今、創ろうと思っているのは「詩」なのだと思う。 それを映像表現にしたいのだから。 詩はまるで音楽のように響くだろう

コンセプト思考 03

満月の日。 とてつもない月光に誓う。 母と食事をした時に言われた。 ずっと映画監督になりたくて勉強している人もいるのに映画を創るの?って。単純だけど意外に真理に近い言葉だよなぁって思った。 その通り、親戚にも映画監督志望がいたし、世の中の若者で映画監督になりたい人や山のようにいるのだから。 その全員に映画愛で勝てるわけがない。 自分はたまたま親戚から映画館の招待券をもらえる機会が多かったから子供の頃から映画館に通ったし、普通の家の子供よりも映画を多く見ているんだろうなぁと

アイデアノート 003

アイデアを出す時に思い出したかつての自分の台本 どこかに残っていないか探したらWEBメールに残っていた このままは使えないけれど、これからやることの参考になる 過去の自分の台本を読み返すといつも恥ずかしくなる それでもこれはまだよく書けている 多分、短いから書けているのだと思う そして物語は本当にわずかな物語でしかない 一時間半の間に、1分以内の作品も含めて15本ぐらいの作品を並べたオムニバス公演の中で、少し異色なものがないとバランスが取れないと思って書いた作品だったのだ