時間差で手に入るもの

急な暑さだ。住んでいるのが古いアパートなので、熱気のこもり方が時間差でやってくる。寝るときに冷やまくらしたり、シャワーで水を浴びたりしてどうにかやり過ごす。今年もきっと同じような夏になるだろう。「CDTVライブ」にサンボマスターの『できっこないをやらなくちゃ』が流れたので、「アイワナビーア君のすべて～！！」と歌ってたら、窓が全開だと気づいた。

nobodyknows+ の『ココロオドル』で魅せたパフォーマンスもよかった。いつかの紅白を彷彿とさせるワンカットに、ちょっとだけ泣けた。

noteで「連鎖をつなげたい」と話してこの二週間ほど、更新を再開していたのだけど、5000ビュー超えていたのでダッシュボードをシェア。スキももらえて嬉しい。日頃の出来事も楽しいのだけど、やっぱり小説やプロットや進捗も書いておいた方が良いな…と思う。書くのは苦ではないにせよ、あんまり創作できた気がしていない。これから暑い夏を迎える。時間差でしっかり、何かを手に入れたい気持ちがわく。何かが分かるまでは分からない。上半期から下半期へ。日々がつづく。

6月、運営に携わる長野県の茅野でのライブラリーイベントについて、地元紙に載ったので義父の電話が夫に。電話に出る夫はキャラ変している。

9月に行くとか行かないとか、そんな話を横で聞く。”お客さん”で来られても話せるかどうかは分からないし、夫はそもそも来るのか、来ないのかもわからない。イベントの準備も、決まっているのはやる方向性だけなような。地元紙に情報が伝わるのはいいような、悪いような。距離感について、よく分からない気持ちに襲われる。『新潮』の町屋良平『生活』が面白くて、ほーん、へーん、と読んでいた、ら「連載」だった！！！！テレビドラマも”続く”が苦手である。2時間ドラマがスキだった。1話完結最高。と文芸誌はそれが…わかっていたのに読んでいて……あー－－－！となる。

きょうは天気がよいので洗濯物にやりがいを見出す。

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