「スキマ時間のサブコート」はじめます。

はじめましての方も、そうじゃない方も、改めまして小野田曜一朗/P.N.バーモントのカレー隊と申します。マンガをいくつか描かせて頂いておりました。現在は某社でサラリーマンをしています。

一年以上前からはじめようと思って、手つかずという状態でした。どういうスタンスで始めたらいいのか？微妙な現状で覚悟も決まらず放置していましたが…やっとスタートします。

このnoteでは、「スキマ時間のサブコート」と題してソフトテニスのマンガを気ままに載せていったり、制作の途中で起きたエピソードなどマンガで食っていこうとする僕の体験したことなどを描いていきたいな～と思ってます。

最終的にはここから生まれた物語やキャラクターが「案山子とラケット」以来の映画やドラマ、アニメ、モーションコミックなんかにして展示会などに飛び出して、誰かの心を揺らしたい！と！最初の勢いで言ってみました！ぜひぜひ、気長に楽しんでいただければ幸いです。

あ、ノリで船水プロのグリッププレゼントとか書いてますが、妄想です。そんなものはありませんのであしからず。

第一弾表紙のラフです。

そんなこんなで今回ははじめるきっかけになったお話を。

きっかけは３人の漫画家と出会ったことです。ひょんなことからお誘い頂いて僕は参加しました。その時に「連載してた漫画どこでも発表してないなんてもったいないっすね」との一言を聞いたこと。

僕は、速攻編集さんに相談しました。

小野田「お久しぶりです！以前ダブルビートを連載させて頂いておりました小野田です。」

編集「あ～覚えてますよ。久しぶりです。」

小野田「ダブルビートを読みたいと言って下さる方がいらっしゃいまして…noteで公開したいなと思いまして…その許可を頂ければと」

～中略～

編集「いいですよ！」

いろいろ確認もして下さいまして、OK頂けましたので、公開したいと思います。作品の収益化も目標としていますが、、、現存の「熱中ソフトテニス部」バックナンバーにも掲載されておりますので、一番うれしいのはそちらをご購入して読んで頂くこと…ですが、世にあんまり出回ってないので、こちらからも見ていただければ嬉しいです。

そんなこんなで何話か掲載してく途中で有料で読めるようにしていきたいと思います。

ソフトテニスを通じて出会ってこの作品を描けたこと本当に幸運だったと思います。描きながらビートに救われていた自分がいましたので、他の方にもそんな気持ちになって貰えたら嬉しいです。

ではでは、長くなりましたが「ダブルビート」をお楽しみください！

第１話　完　

２話に続く　次回の更新は2021年7月11日です。

お楽しみに！