英語をカッコよく話す〜発音編〜

こんばんは。小野あやです。
今回は、英語の発音について！

私の昔からの唯一の特技が英語の発音なので、その秘訣をちょっと紹介したいなと思って！

英語の発音に魅せられたのは幼稚園の頃かな？あれからずっと、いかにネイティブっぽく発音できるようになるか研究してた笑
だいぶ長い笑

長年の研究の末、発見した一番重要なこと。
それは、英語の発音を日本語の文字変換して考えないこと！
英語は一文字一音の、音の羅列と考える！

…うん、よくわかんないよね笑
具体的に説明しよう！

例えば、bookってワード。
この読み方はブック…ではない！
ブってゆっちゃった時点で はいアウト〜

まずbookを音で分解すると、「b」「oo」「k」
(唇を弾きながら息を出す)(銃で撃たれたリアクションみたいなウッ)(くっやられた…！って時のクッ)

ここで感じで欲しいのは、全部一言で文字化しにくい音の集まりってこと！
「うっそ〜ほんとに〜？？」の「うっ」と「バーン」「うっ！貴様…っ！」の「うっ」は全然違うじゃん？？
こんな感じで、英語の発音を日本語の文字でパッと表すのはかなーりキビシイんだよね。

あと、日本語は必ず母音(aiueo)+子音(bfkstとか息漏れ系)になってるけど、英語はそうじゃないってのも重要◎
「b」って言う音のないただの息漏れに、「oo」ってゆー「ウ」みたいな別の要素がついて初めて「ブ」って感じの音になる。
これ意識するだけで、だいぶ発音変わると思う！

おっけー、言いたいことは大体わかったけどその発音どやって勉強すんの？？って人！
そこはねーまずは発音記号を見ながら覚えるっきゃない！

例えばappleだと［æpl］みたいなやつ。
これの意味は、(思い切り口をエの形にしながら言うア)(唇を速く弾いて出す息漏れ)(舌先を上顎につけながらオともアともウとも言えない微妙な声をちょっとだけ出す)みたいな。
ううん、表現しにくい笑

この記号の表す音を一個一個覚える！地道にだけど！
なにそれ大変じゃん〜って思うかもだけど、基本どの英単語帳にも載ってるから大丈夫。
よく出るやつって割と決まってるし、英単語覚えるついでに気にしてると意外とすぐ覚えちゃうよ！
英単語帳にCDとか付いてたら、それ聞きながら単語覚えるとバッチリ！！

覚えた後はその音をいかにネイティブっぽく精度高く出せるかの訓練になる笑
私もまだまだ極め中〜
ほんと練習すればするほど上手くなるから楽しいよ！

ほい、こんな感じです！
このご時世、英語勉強する人増えそうだから、そこですかさずカッコつけたい人はぜひ！笑

#英語 #発音 #勉強 #カッコいい #ネイティブ感