メイウェザーのパンチ並に商談に強くなる

昨日の学びからのアウトプットです。

日頃感覚的に行ってる事がロジカルに理解できましたね。人材教育力も上がる気しかしないです。

センスがある・ないってどんな基準だと思います?

会話のセンス・技術のセンスなど仕事をしてると様々な『センス』に出会います。

僕は営業マンなんで、営業のセンスについて。

営業センスが無いとゆう事は、プレゼンする相手に対してイメージさせる力が無いとゆう事だと思います。

営業とゆう立場は相手に成功のイメージを持ってもらったり、自身の未来を想像(イメージ)してもらう事、即ちイメージをさせるプロでないといけません。

競合商品や競合店舗、自社商品の優れている点や伝え方など様々な商談におけるスキルはありますがこんなものは時代により変わり続けるものですし、スキルではなく単なる知識です。

知識をひけらかすだけでは絶対に営業成績はあがりません。それは営業に触れた事のある方であるば誰しもが経験済みなはず。

『センス』溢れる営業マンを目指そうと思うと、相手の感覚を刺激するスキル(見えないモノを見せるスキル)が必要です。

感覚を刺激するとゆうのは、相手に具体的にイメージを持ってもらうとゆう事。プレゼンする側の頭の中のイメージをより共感して同じイメージを持ってもらう事です。

このスキルの事を総称して『TSA Thinking(2歩先をいくスキル)』と言います。

言葉や単語での理解するのでなく想像で理解してもらう。2歩先を行くとゆうのは、1歩目は言葉や単語で理解する(ビジョンイメージ)。2歩目が想像で理解する(コモンイメージ)とゆう事。

例を挙げましょう。辛い唐辛子をイメージして下さい。◯◯産唐辛子や青唐辛子など、辛さをイメージする為の言葉や単語での表現は様々あります。ですが、これでは相手はイメージは持ってくれるかもしれませんが、圧倒的な印象を残すまでには至らないと思います。大事なのは相手がプレゼンを受けて即行動を起こす、若しくはイメージとして脳に刻まれて忘れる事が出来ない様になる事です。なのでここでのTSA Thinkingモデルとしては、『汗が滝のように流れる辛さの唐辛子』と表現した方が、相手は汗が滴り落ちるイメージを勝手に持ってくれます。その方が相手に具体的なイメージを持ってもらいやすいですよね。共感を伝えてイメージとして記憶化させる。そうゆう事なんです。

人に人を紹介する時であったり、自己紹介の時、新商品をプレゼンする時などに必要なスキルになってきますし、優秀な成績を残す営業マンはこのスキルが身についてます。

知ってはいたけど、分解して考えた事が無かった分野で僕はこれを聞いた時にスッキリしました。

今回のブログの題名もそれを意識して書いてみました笑。メイウェザーのパンチ=最強とイメージしてもらいたかったんです。評価はさておき、日頃から意識して行動・実践する事がスキルにつながるんだなと学びを得ました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?