終活マニア♪ 小野めぐみ

人生のGOALを意識すれば、毎日の行動が変わってくる!と模索中の61歳 心のこりが少な…

終活マニア♪ 小野めぐみ

人生のGOALを意識すれば、毎日の行動が変わってくる!と模索中の61歳 心のこりが少ない人生を目指してます 株式会社小瑠璃舎 代表取締役「思い出編集室」エグゼクティブプロデューサー 著書に「50代から味わえる!最高のご褒美『人生で一番素敵な片づけ』」(三笠書房刊)

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縁起でもない!と遠ざける方が「縁起でもない」のでは?

自分の人生のGOALを考えない方が、縁起でもない時代 日本の歴史上はじめて「超高齢」の親を持ったのは、私を含めた60歳前後の世代でしょう。 「超高齢化社会」とちょくちょく耳にするものの、実際に超高齢者となった親と向き合った第一世代。 私は2年前、90歳の母を見送りましたが、ありがたいことに還暦の60歳まで母が生きていたわけです。 若いころ「お母さん」という存在が自分が還暦、60歳まで生きているとは想像していませんでした。 なぜなら、日本人の平均寿命は1995年は男性76歳

    • 自己紹介/はじめてのnote

      終活=やってみたら意外にも面白かった! 50代で大量の持ち物を片づけた経験。それは言ってみれば「生前整理」。一般的には早い年齢からの「終活」のスタートとなりました。 長く出版社に在籍し、書籍の編集者の私は、退社後、終活片づけのメソッドをつくりあげ、手放せない思い出の品々をコンパクト「フォトブック」にまとめる会社「思い出編集室」(株式会社小瑠璃舎)を立ち上げました。 そして、自分自身の人生の最期を模索するようになったのです。 半世紀以上、生きてきた実感として、「人生って

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